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2015年03月の記事一覧

4月から値上げになる防犯登録って、絶対しないといけないの?

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2015年4月より今まで500円だった大阪の防犯登録料が600円に値上げになります。

円安やインフレの影響で物価が上昇しているのは仕方ないのかもしれませんが、ついに防犯登録まで値上げになるとは、正直かなり驚きました。

「値上げするなら、もう登録したくない」という方もいるかと思いますが、義務化されていてそういう訳にもいきません。

touroku600yen

自転車の安全利用の促進及び、自転車等の駐車対策の、総合的推進に関する法律 通称「自転車法」というのがあります。この法律が1994年に改正され、自転車の防犯登録が義務化となりました。

自転車法の第12条第3項に自転車を利用するものは、その利用する自転車について、国家公安委員会規則で定めるところにより都道府県公安委員会が指定する者の行う防犯登録を受けなければならないとあります。

登録しなくても罰則はありませんが、自転車撤去や盗難の際の所有権の証明となるためほとんどの自転車購入者は販売店で登録します。そして、その場で登録6桁の登録番号とバーコードが書かれたオレンジ色のステッカーを自転車フレームに貼ります。
bouhan osakaこれが登録用紙です。

登録者の記入欄は氏名住所電話番号です。電話番号は携帯番号でかまいません。三枚複写でボールペンで記入します。

1枚目  白色   入力用  大阪府の自転車商防犯協会用
2枚目  青色   販売店用
3枚目  ピンク色   お客様控

いただいた情報は、大阪府警察本部にて10年間データとして保管されます。
お客様控えは、撤去や盗難の際に必要になりますので大切に保管ください。

防犯登録は非課税ですので、消費税がかかりません。5%から8%に消費税が上がった際も価格は据え置きだったのにどうしてこのタイミングで値上げなんでしょうか・・・

 

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アベノミクス?!日本の自転車輸出がついに300万台超え。―統計のカラクリ―

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自転車産業振興協会によると、2014年の日本の自転車輸出が2000年以降最高の3,301,193台となったそうです。統計を見ると2000年に50万台程度だった輸出が増加の一途をたどり、この10年で6倍になっています。

bikeexport

やったー。日本のモノつくり復活や!!

アベノミクスきたで、これ!

日本でもついにメイカーズ・ムーブメント(※)の到来や!

と、
言いたいところですが事情は少し違うようです。

up

かつて日本は自転車の生産地で輸出国でした。

バブル崩壊後、長引く不景気で日本の自転車製造業は低迷、輸出も減少していきました。そして、2000年代になると安い中国製高品質な台湾製におされ日本の自転車の産業クラスターは崩壊してしまいます。

ではなぜ、輸出が増加しているのでしょうか。

その謎は、輸出先上位国と自転車平均単価を見れば分かります。

【日本の自転車輸出先上位国と平均単価】
1位 ミャンマー 56万台  1365円
2位 カンボジア 55万台  1413円
3位 ガーナ   52万台  1408円
4位 タンザニア 29万台  1424円
5位 UAE          28万台  1650円
(財務省貿易統計 2014年1-12月)

1台1500円前後で取引されていることから、輸出のほとんどが途上国向けの中古自転車であることは明らかです。その輸出金額は総額で50億円。無視はできない規模となっていますが、喜んでいいのか分からない複雑な統計です。

中国から750万台輸入する一方で、日本の自転車の生産台数は前年比1.4%減でついに100万台をきってしまいました。クルマの輸出は好調のようですが、自転車は国内メーカー各社が中台のメーカーにおされ、苦戦している現状は変わっていないのです。

 

 

 

 

 


|KEYWORD
※ メイカーズ・ムーブメント ITや3Dプリンターなどを駆使し、工場や労働者をもたない新興企業が米国の製造業のあり方を変えているといった流れ。クリス・アンダーソン著「MAKERS」(2012年)に由来。

 

 

 

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203のある「オレンジストリート」こと、立花通りって、どんな通り?

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南堀江に立花通りという通りがあります。サイクルショップ203があるこの通りは昭和期より家具販売店を中心にした商店街を形成し、2000年頃からはオレンジストリートの愛称でファッション関連のショップなどで賑わう個性的な商店街になっています。

oragestreet

四ツ橋筋を起点にして西に数百メートル程の通りですが、家具販売店はもちろん、カフェ,美容院,アウトドア店,セレクトショップなど、最近は若者を中心に多くの買い物客で賑わっています。立花通りはアメリカ村に近い南堀江1丁目の東の端が一般的に入口とされ、2丁目,3丁目と西に行くにつれて店舗や買い物が減少していきます(自動車 両側通行が可能)。

南堀江1丁目はビルの2,3階や脇道まで店舗があります。
人気店を簡単に紹介します。

<カジュアル衣料>
X-girl , HARE ,  ヒステリックグラマー ,ジャーナルスタンダード , kind, supreme

<ファッション雑貨>
ヘッドポーター , マスターピース , OVERRIDE ,YASUHIRO MIHARA

<アウトドア・スポーツ>
SORA , コロンビア , アーバンリサーチDOORS , チャンピオン

<生活用品>
Timeless Comfort , ASOKO , BIOTOP

oragestreet    oragestreet

これらの人気店に加え、個性的な個人店が数多くあります。
目的もなくぶらぶらし、気になる店があったら覗いてみる。そして、疲れたら堀江公園やカフェで休憩をする。それが立花通りの楽しみ方なのです。

立花通りは、地下鉄四つ橋線「四ツ橋駅」下車。四つ橋筋沿いを南へ徒歩5分です。

 

 

 

 

 

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knogのマウントレスUSBライト「Blinder4」を実際に使ってみました

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「これまでにないものを作りたい」
knogの革新的な製品作りは創造的で感動させられます。

特に自転車用USBライト「Blinder(ブラインダー)」は従来の乾電池仕様のプラスチックマウント式の自転車前照灯を完全に過去の製品にしてしまいました。耐久性,デザイン,使いやすさ,コストパフォーマンス,重量,明るさ,防水性能,コンパクト….そのすべてにおいて従来の電池式LEDライトに対し優位性を打ち出した、まさに革新的商品だったのです。

試して分かった、「Blinder4」の驚くべき性能。

今回はBlinderシリーズでも定番の4灯タイプ「Blinder 4」のフロント用を実際に使用してみました。

knog blinder   knog blinder
ハンドルバーに工具なしで簡単につけることができます。クリップ式でマウントがないので昼間走行時にハンドルバーにプラスチックマウントが無駄についているなんてこともありませんし、共用もしやすいでしょう。アルミ製のフェイスはおよそ4×4cm、リチウムポリマーバッテリーを使用することによって自由な形状になりコンパクトです。重量は39gと軽量です。従来品はどうしても乾電池が重く、大きさも電池より必ず大きくなってしまいます。

knog blinder   knog blinder
スイッチを長押しすると点灯します。ノックでモードが変わり点滅となります。フロントは白い光で44ルーメン、直接見るとしばらく目が見えなくなります。照射角は120°で視認距離は800mです。明るいを越して、眩しいです。
※上の点灯中の写真はiPhone6のノーマルモードで撮影したもので、加工は一切していません。

knog blinder knog waterproof

充電が切れかかるとサイドのインジケーターが赤く光ります。5時間の充電で点灯モードで3時間、エコフラッシュ点滅モードで50時間使用できるようです。

雨でも使用できる高い防水性も自宅の風呂で確認してみました。水温40℃、水深0.5mに5分間つけてみましたが特に異常はないようです。

「OH,YEAH!!」で世の中を変える。

knogは世の中から1つでも事故をなくなるように真剣に考えBlinderのようなプロダクトを開発しているようです。それは時にオーバースペックで、ユーモアがあり、手に取った人が「OH,YEAH!!」と思わず声にしてしまうような製品です。今回、私も実際に使用してみてやっぱりknogはすごいなと思いました。

knog site
↑knogの本国サイトより

サイクルショップ203の調べでは、大阪・ミナミではなんと76.5%が自転車の夜間走行時に前照灯を使用していませんでした。夜間の無灯火自転車走行は道路交通法違反で、いくらミナミの風紀がよくないといっても、かなりはずかしいレベルだと思います。ただこれは自転車ユーザーだけの責任でなくて、ライトの販売や製造、警察の意識にも問題があるのかもしれません(注:法的にはユーザーの責任)。自転車のライトをつけることが楽しくなればきっと76.5%の人も変わるはずです。

knogはオーストラリアの企業なのですが、毎年必ずクルーが来日します。日本の街を歩き、トレンドやマーケットの調査をしています。そして、そこから得たヒントを持ちかえり、製品作りのアイデアにしているようです。

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【リリース情報】スマホとつながるキャットアイのサイクルコンピュータ

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自転車の走行時速や走行距離が測定できるサイクルコンピュータ、略してサイコンと言います。最近では多機能化が進み、ロードバイクユーザーはじめ多くの人が使用しています。日本のメーカーではキャットアイ社が有名です。

padrone

キャットアイから新しく発売されたCC-PA500B パドローネ スマートはブルートゥース採用のワイヤレスのサイコンです。最大の特徴はキャットアイ社のスマホアプリ「Cateye Cycling」に対応している点です。速度・心拍・ケイデンス(クランクの回転数)が測定できるだけでなく、ミラーモードでは電話・メール・SMSの着信をディスプレイとLEDで表示します。

cateyecycling

価格は¥9800(税抜)。
お得なスピード・ケイデンスセンサー(ISC-12)と心拍センサー(HR-12)がついたキットは¥24,000円(税抜)。心拍センサーのないモデルが¥16,000円(税抜)です。一部対応していないスマホもございますのでご確認ください。

*対応機種:http://www.cateye.com/data/resources/cc_phone_mail.pdf

 

 

 

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