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2016年11月の記事一覧

フロアポンプはこれさえあれば大丈夫、英・米・仏式対応のADEPT「アトモスフィア」

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日本の都市ユーザーの為の日本の自転車パーツメーカーADEPTからあらゆる口金にも対応した新しいフロアポンプ「Atomosphere」が発売されました。

 

adept atmosphere

細身のシリンダーに握りやすいエルゴノミックハンドル、3点で設置する安定性の高い大型ベースのボディに
MAX200psi(14bar)まで測定できるダイヤルゲージが付属したベーシックなフロアポンプです。

最大の特徴はヘッドが簡単に反転でき、英・米・仏式すべてに対応できるという万能性です。

adept atmospherepump

これ1本あれば、ロードバイク,マウンテンバイクはもちろんBMX,ビーチクルーザーからママチャリまでエア漏れなくしっかり空気を補充できます。

adept pump

高さは67cmと標準的なサイズ、重量は1.37kgです。
カラーはブラック,シルバー,ホワイト,ブルー,レッドの5色です。

adept floorpump

本体価格は3800円、
2016年11月発売です。

空気圧で掃除などに使用できるブラダーニードルとサッカーボールニードルが付属しています。

 

adept atmosphere

 


※ バルブの種類
irc tire(出典:IRCタイヤのHPより)

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まるでシャンゼリゼや!御堂筋に自転車専用レーンが誕生

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大阪のメインストリート「御堂筋」に自転車専用レーンができたので見に行ってきました。

 

midousuji cycle

 

完成したのは難波のマルイの前から千日前通りまでの300m程の区間で、自動車道と完全分離された道幅約3mの自転車専用レーンがまっすぐに伸びていました。

 

midosuji cyclelane

今回の整備は一部で、全体の計画としては現在6車線ある御堂筋の新橋(心斎橋)~難波西口の1.2km区間を4車線に減らし、自転車と人が楽しめる空間を整備していくとして、橋下市長(当時)は「(御堂筋を)パリのシャンゼリゼ通りを目指す」と考えをしめしていました。また、将来的には淀屋橋までの延長も検討されていて、自転車利用環境の大きな改善が期待されています。

 

「交通戦争」とよばれていた40年前と比べると御堂筋の自動車の交通量は5割減少している一方、自転車交通量は6~7倍に増加しています。南下専用の車両一方通行の道路で、半減したといっても自動車は多く、自転車利用者からは難波から心斎橋に行く際に逆走になり通行できないという声が上がっていました。

1970-osaka
▲ 現在と比べ明らかに自動車の交通量が多い昭和40年代の大阪

 

3年前の2013年に本町通にできた自転車レーンは側道を青色にペイントしただけの簡単な自転車レーンで客待ちタクシーも多く、とても利用しやすいいえるものではなかったのですが、今回は通行帯の幅が十分にあり、ガードレールで自動車と完全に分離されています。

naniwa cycle

完成したばかりでまだ認知度が低く、歩行者が自転車レーンとわからず侵入してしまうとう課題もありますが、通行帯の見通しが改善されてるため、接触などの事故は大幅に減少すると思われます。

 

namba cycle

大阪は世界屈指の自転車の街です。
産業として自転車・自転車部品の製造の歴史は長く、現在でも大阪の企業なしでは世界の自転車産業は成立しません。使用状況をみても所有台数は東京に次いで2位、所有率も埼玉に次いで2位です。交通分担率は欧州の自転車先進国と全く引けを取らないどころかデンマークやオランダと同レベルの世界最高の水準にあります。同時に自転車盗や前カゴひったくり、安全運転義務違反、放置自転車なども日本一で問題は山積みです。

御堂筋の自転車レーン整備が大阪の標準モデルとなり全体に広がれば大阪の自転車環境は少しでも改善されるのではないでしょうか。

 

parkingeara
▲ 広すぎる駐輪禁止区域。大阪市内ではこの10年で無料駐輪場が廃止になる一方で広域の「駐輪禁止区域」が設けられるようになり自転車利用を妨げている。それに立腹したのだろうか、無秩序な落書きが…

honmachi cycle
▲ 都市実験として側道を整備された本町通の自転車レーンは歩道の車道寄りを走行するように指示された案内看板を設置。実験としては失敗は明らかだが、あろうことか私物を置く輩のせいでその看板すら視認できない最低最悪のありさま。

 

 

cycleparking
▲ 不足している駐輪場対策として大阪市は歩道の一部に駐輪機を設置し公募の一般企業に駐輪場の管理を任せている。

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信頼のメイドインジャパン、オフロードからアーバンライドまでMKS「オールウェイズ」ペダル

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MKS 三ヶ島ぺタルからオフロードからアーバンスタイルまで多目的に使用できる両面踏みアルミ合金ペダル「オールウェイズ(allways)」がリリースされました。

mks always
L110xW98xH30サイズで普段使いの自転車にアクセントして幅広い用途で使用していただけます。

ペダル中心部に向かってわずかに凹状になっているボディ形状に靴底を傷めにくい低いスパイクピンでスニーカーでも吸いつくような安定感を実現。さすがのメイド・イン・ジャパンです。

 

mikashima always

スピンドルは合計3個のシールドベアリングで従来のベアリング+プッシュタイプよりスムーズな回転と耐久性を実現しました。重量はペアで381gで本体価格は¥5,900、カラーはシルバーのみです。

リフレクター,トークリップ,ビンディングシューズは使用できません。

 


また、オリタタミ自転車やツーリングなどの輪行には工具なしで簡単に着脱できるMKSオリジナルの簡単脱着機構EzySuperiorシステム採用の「オールウェイズ Ezy Superior」が同時リリースされますのでこちらが最適です。

mks allwaysezys

重量は434g、本体価格は10500円です。

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拡張できる大容量トランクバッグTOPEAK「MTX TrunkBag EXP」

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TOPEAKのリアトランクバッグ「MTX Trunk」シリーズは同社のリアキャリア「Uni Super Tourist」と合わせて使用することでワンタッチで簡単に着脱が可能なポリエステル製のリアトランクバッグのシリーズです。

 

topeak trunbag

MTX クイック トラック システムというシステムでカチッと取り付けが可能で、荷ひもでしばる必要もなく非常に便利なバッグです。

topeak trunbag

新しく発売された「MTX TrunkBag EXP」は普段はトランクバッグとして使用でき、両サイドを開くことで最大16.6ℓまで拡張しパニアバッグ(サイドバッグ)になるバッグです。

topeak MTXtrunbag

topeak MTXtrunbagEXP

topeak MTX EXP

クッション性に優れた厚手のポリエステルは軽量で丈夫です。
衣料や袋類をまとめておくのに便利なバンジーコードやライト類を取付けできるクリップホルダーを装備、
安全性に配慮しサイドには3M反射テープが配置されています。

本体価格は9000円、
取り付けが難しい車種もありますのご相談ください。

topeak MTXtrunbagEXP ▲取り付け時のイメージ

 

ストラップも付属しています。取り外した際にストラップを使用するとそのままショルダーバッグになります。

topeak MTX EXP
レインカバーも付属しています。

スポーツ自転車に前カゴは全くおすすめしません。ハンドル前側の高い位置に荷を据えると自転車のスポーツ性能は根本から失われます。機動性,操作性,バランス性能,強度などあらゆる機能が著しく低下します。

日常使用でどうしても必要に感じた際はまずこちらの「MTX TrunkBag」をご検討ください。

こちらの製品がもし気にいらなくても、ハンドルの前側の高い位置ではなく、リアキャリアなどを使用して取り付けができるカゴやバッグからご検討をお願いします。とにかく、前カゴをつけると自転車開発者や製造者の努力が一気に台無しになってしまいます。じっくり煮込んだインドカレーにソースをドバドバかけるようなナンセンスなカスタムですので、くれぐれも安直に選択されないようにお願いたします。

 


MTX TrunkBag EXP」の取り付けには同社のリアキャリア「ユニスーパーツーリスト が別途必要です。

・Uni Super Tourist   ¥ 6,200

topeak rack
24″~29″,700c対応のリアキャリア。アルミ製795g。

 

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サイクルモード2016の最新ガジェット&パーツ

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前回の続き>

▷ガジェット類

lezyne gps
▲ 最注目はレザインのスマートウォッチとしても使用できるサイクルコンピュータ「GPS」。日本語対応で本体価格12000円からとお求めやすいGPS付きのサイコンです。ケイデンスセンサーなど関連製品も発売予定です。

 

 

pioneeer
▲ パイオニアのパワーメーター。今回のサイクルモードは「デジタルギアゾーン」が設けられ、インターネット接続端末が多数展示されている。

 

 

 

polar
▲ ポラールのスマートウォッチ。手首で心拍を測定できるハートレートモニター付き。

 

cateye  cateye
▲ 高輝度なキャットアイの自転車ライト。同社はじめ日本企業が多数参加している。

 

cyclebell cyclebell oi
▲ このブログでも度々紹介しているknogの新しいベル 「Oi

 

 

cycle saddle cycle saddle
▲ BROOKSは150周年記念サドル(右画像)を展示

 

 

▷ ドライブトレイン系

 

 

cyclemode shimano
▲ シマノは大ブースでドライブトレインの新型「DURA-ACE」など多数アピール

 

 

sram
▲ 米 SRAMもロードバイクパーツを中心に展示

 

campagnolo
▲ イタリアの老舗ブランド カンパニョーロ

 

diacmpe  diacmpe
▲ ダイアコンペのアルマイトカラーのブレーキ

 

 


▷ タイヤ

panaracer regacross  panaracer gravelking
▲ パナレーサーのグラベル用タイヤ「REGACROSS」「GRAVELKING」

 

 

kunieda irc
▲ リオパラリンピック銅 国枝慎吾選手の足元を支えたIRCのタイヤ

 

kenda tire  vittoria
▲ 海外のタイヤメーカー
左/ケンダ    マウンテンバイク用オフロードタイヤ等展示
右/ビットリア   ロードバイクタイヤ中心のラインナップ

 

 

 

 

▷ウエア類

ogk
▲ エアロダイナミクスと快適性を両立したOGKの「aero-R1」ヘルメット

 

pealizumi▲ パールイズミのサイクルジャージ。

 

サイクルモードも今回で12回目を迎えマンネリを打破すべく、趣向を凝らした内容で自転車マニアならずとも楽しめるイベントとなっています。しかしながら規模は縮小傾向にあり、2012年には200ページ近くあったガイドブックも本年は100ページをきってしまっています。

かつては幕張メッセとインテックス大阪の2会場で盛大に行われていたイベントも幕張メッセだけとなり、参加を見送っているメーカー増えていて毎年新商品を楽しみに見に行っている私には少し物足りない感じもしました。

規模縮小の原因のひとつに台湾で開催されている台北サイクルショーへの流出です。
近年の台湾の自転車産業の発展は目覚ましいものがあり、パソコンでいうところのシリコンバレーのように新しい企業や高い技術が次々と創出され、成功を収めています。

台北には出展するが、幕張には出展しない。

欧米、台湾のメーカーだけでなく日本のメーカーですら台北重視の気配がうかがえます。
日本の自転車製造大手のブリヂストンサイクルがサイクルモードへの出展を見送り、台北で小間ブースを出展していたのはそれを象徴しているように感じました。

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