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トピークのストレージスタンドで愛車を室内にディスプレイ

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転居の多いこの時期よく耳にするのが引っ越し先のマンションに駐輪場が(1台分しか)なかったという話です。皆さんは自転車の保管はどのようにしていますか?

TOPEAK(トピーク)から新しい縦型自転車ホルダー「Turn-Up」が発売されましたので、室内展示用のバイクストレージをまとめてみました。ご参考ください。

topeak turnupbikeholder
▲ 新しくリリースされたバイクホルダー「Turn-Up

 


 

Dual-Touch Bike Stand
・最大4台掛けれる突っ張り棒タイプの「Dual-Touch」。クイックリリースで工具なしで1.9~3.2m伸縮します。

topeak dualtouchbikestand          topeak dualtouchbikestand

topeak dualtouchbikestand  topeak dualtouchbikestand  topeak dualtouchbikestand

 


 

Two-Up Tune Up Bike Stand
・三脚タイプの「TwoUp TunUp」。最大4台の自転車がセットできます。

 

peak twouptuneupbikestand       peak twouptuneupbikestand

peak twouptuneupbikestand

 


 

One Up Bike Holeder
・自転車を立てて保管できる「One Up」。ヘルメットや荷物が掛けれるフック付。
壁面に穴あけが必要です。石膏ボードやガス管には使用できませんのでご注意ください。アンカーやネジは付属しています。

topeak oneupbikeholder    topeak oneupbikeholder


 

Turn-Up Bike Holder
・新発売の「Turn-Up」。壁面に対して70°スイングしますので傾けて保管できます。壁面に穴あけが必要です。石膏ボードやガス管には使用できませんのでご注意ください。アンカーやネジは付属しています

 

topeak turnupbikeholder   topeak turnupbikeholder


 

戸建て住宅の方はガレージ向きのメンテナンススタンド「Prepstand」シリーズもオススメです。ご参考ください。

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今夏、日本上陸か。kickstarterで話題のベルknog 「Oi」の詳細。

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自転車ベル誕生140年目にして初めての革命です。

クラウドファンディングkickstarterで資金を調達し、これまでにない話題の広がりを見せているknogのベル「Oi」。

knog oi

 

デザイナーとエンジニアが協力し小さなチームを結成。厚み、幅、素材、曲線の試行錯誤を何百回も繰り返し最高のベルを追求した傑作です。

 

knog bell

 

ハンドルバー径に合うようにサイズは2種類。
グリップの内径と同じ「SMALL Oi」とドロップハンドルなど太径のスポーツ自転車対応の「LARGE Oi」の2種です。内側にケーブルをかわす溝もついていてブレーキワイヤーをまとめて固定できます。このワイヤーを通す溝付きのベルですら、従来のドーム型ベルにはまるでありませんでした。

 

knog oi large

幅15mmで重量もSMALLが18g、LARGEが25gとコンパクトで軽量です。
突起がなく近未来的なデザインはどんな自転車にもマッチします。

knog-oi

ラインナップはアルミシルバー、ブラスメッキ、コッパーメッキ、ブラックの4バリエーション。
そしてハイエンドモデルとしてチタンがラインナップされています。

 

knogbelloi

Yahoo!ニュースはじめ多くのメディアに取り上げられ自転車に興味のない人を取り込み大きな注目を集めていますのでリリースが待ち遠しいところですが、日本への入荷は2016年7月以降となります。

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男のガレージライフを満たすTOPEAK 「Prepstand」シリーズ

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TOPEAK(トピーク)からスポーツ自転車のメンテナンスやディスプレイにプロ仕様のリペアスタンド「Prep Stand Pro」が発売されました。

topeak prepstand

作業しやすくガレージにあるだけで自転車マニアの雰囲気を感じさせる上級アイテム「Prepstand(プレップ・スタンド)」シリーズ。
最大荷重25kgで負荷の高い作業もしやすく、使用しないときは折りたたんでコンパクトに収納できる自転車スタンドです。拡張アイテムやリビルトキットも充実していますのでスポーツ自転車にハマってきた方はご参考ください。

 

Prepstand ZX
・サドルやフレームを引っ掛けてバイクを持ち上げる簡易モデル。エアロ形状のフレームやシートポストには対応していません。
topeak prepstand   topeak prepstand

 

 

Prepstand Race
・フロントフォークのクイックレバーとBB(ボトムブラケット)でしっかり固定するプロも使用するスタンダードモデル。ホイールフック付属。
topeak prepstand
topeak prepstand  topeak prepstand

 

 

Prepstand Max
・BBとダウンチューブで固定する軽量モデル。重量2.4kgと「Prepstand Race」より2kg以上軽量です。

topeak prepstand

 

 

 

Prepstand Elite
・クランプ式リペアスタンド。径19-45mmのフレームをクランプで挟んで固定。クランプは360°回転し使用しやすくシンプルな最上位モデル
topeak prepstand

 

 

 

 

Prepstand Pro
新しくリリースされる最上位モデル「Prepstand Elite」にデジタル重量計がついた最強モデル。重量計は25kgまで測定できます。

topeak prepstand    topeak prepstandtopeak propstand topeak propstand topeak propstand

 

 

 

 

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<アクサリー類>

 

topeak propstand
▲ Prepstandには収納ケースが付属しています(ZXを除く)。

 

topeak prepstand
▲ 別売の小物収納ケース。Pro,Elite,Raceに取り付け可能。

 

topeak propstand
▲ 専用スタビライザー(別売)。Pro,Elite用。

・アクセサリー類はいろいろありますが対応していないモデルがありますのでご相談ください。

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knog ベルに見えないベル「Oi」 kickstarterにてクラウドファンディング開始

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サイクルショップ203でも好評の豪・メルボルンの自転車用品メーカーknog(ノグ)がkickstarterでクラウドファンディングを始めました。

knog oi

ハンドルバーに取り付けるベルで、従来のベルより突起が少ない特徴的な形状をしています。
シンプルで近未来的なデザインでスタイルを選ばない機能的なベルです。
Oi」という商品名でSNSで拡散希望のようです。

knog-oi

knogの製品ラインナップは現在ライトと自転車錠が中心でベルは過去にもありません。
日本は道交法で自転車ベルが法化されていますので、製品化されればかなりの需要が見込めると思いまます。

特にレーシングタイプのロードバイクなどにはとても似合うと思います。
法令順守といえどもロードにママチャリのベルはダサすぎです

knog-oi

追加記事はこちら

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「WhiteLiteⅡ」の後継か? 300カンデラのUSB充電ライトTOPEAK「WhiteLite Mini 」

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台湾を代表する自転車パーツメーカーTOPEAKから300カンデラの明るさのUSB充電式ライト「WhiteLite Mini USB」が発売されました。

topeak whitelight  topeak whitelight

コンパクトな49x28x24mmのボディは22gと超軽量。
工具なしで25.4~31.8径のハンドルバーに取り付け可能です。

0.3Wの2灯式LEDでバッテリーはリチウムイオン式です。
充電はUSBポートから付属のUSBケーブルで3~4時間で充電でき、
2.2時間点灯します。点滅モードでは5.3時間使用できます。

topeak whitelight

White Lite Mini USB」は大ヒットした「White Lite Ⅱ」の後継商品で進化版と考えていいのでしょうか?それにしては、いささかインパクトが弱いような…

そのあたりがどうなのか明日から私は台湾のサイクルショーへ行って現物確認してきます。

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topeak whitelite

▲ 大ヒットした「White LiteⅡ
CR2032電池を使用した軽量ライト。
登場を契機に自転車灯が乾電池式からCR2032ボタン電池式になった名品。

 

 

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