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スタンドとしても使用できる画期的なミニツールMINOURA「HPS-9 Get’A」

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ミノウラからペダルにつけて簡易スタンドにもなる画期的な発想のミニツール「HPS-9 Get’A」がリリースされました。

minoura hps9
キックスタンドがないロードバイクなどを一時的に自立させることができる便利なミニツールです。
プラスドライバーと2,3,4,5,6mmの六角レンチと2本のタイヤレバーが手のひらサイズに収納可能です。

minoura hps9geta
タイヤレバーを専用のホルダーに差し込み、フックをペダルシャフトにひっかけペダルを乗せると自転車を自立させることができます。

minoura stand
使用しないときはスマホスタンドとしても使用可能です。
重量は162g、本体価格は2963円です。

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日本人の頭にもフィットしやすい丸形シェイプのヘルメットLAZER「TONIC」

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LAZAR(レイザー)のロード向けヘルメットに新しく「TONIC」という丸形シェイプのヘルメットがリリースされました。
lazer tonic

日本人の頭にフィットしやすい帽体形状に28個の通気孔が開いています。
後頭部のダイヤルを回してサイズを調整するターフィットプラスシステムを採用、頭の大きい方向けにLサイズも生産しています。

lazer helmetfit

カラーは
オレンジ、ホワイト、マットブラック、イエロー、ホワイトチタン、レッドブラック、ブルーブラックの7色。重量は240g、本体価格は10,000円です。

lazer tonic  lazer tonic helmet

lazer helmet  lazer helmet

EU加盟の18ヵ国の安全基準「CE」クリア。
JCF 日本自転車競技連盟公認ヘルメットです。

 

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今夏、日本上陸か。kickstarterで話題のベルknog 「Oi」の詳細。

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自転車ベル誕生140年目にして初めての革命です。

クラウドファンディングkickstarterで資金を調達し、これまでにない話題の広がりを見せているknogのベル「Oi」。

knog oi

 

デザイナーとエンジニアが協力し小さなチームを結成。厚み、幅、素材、曲線の試行錯誤を何百回も繰り返し最高のベルを追求した傑作です。

 

knog bell

 

ハンドルバー径に合うようにサイズは2種類。
グリップの内径と同じ「SMALL Oi」とドロップハンドルなど太径のスポーツ自転車対応の「LARGE Oi」の2種です。内側にケーブルをかわす溝もついていてブレーキワイヤーをまとめて固定できます。このワイヤーを通す溝付きのベルですら、従来のドーム型ベルにはまるでありませんでした。

 

knog oi large

幅15mmで重量もSMALLが18g、LARGEが25gとコンパクトで軽量です。
突起がなく近未来的なデザインはどんな自転車にもマッチします。

knog-oi

ラインナップはアルミシルバー、ブラスメッキ、コッパーメッキ、ブラックの4バリエーション。
そしてハイエンドモデルとしてチタンがラインナップされています。

 

knogbelloi

Yahoo!ニュースはじめ多くのメディアに取り上げられ自転車に興味のない人を取り込み大きな注目を集めていますのでリリースが待ち遠しいところですが、日本への入荷は2016年7月以降となります。

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台座のないフレームにシフトレバーをつけれるENE CICLO 「ダウンチューブシフター」

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Wレバー(※)の台座がないフレームのダウンチューブにクランプして取り付けできるシフターがDIA-COMPEから発売されました。

DC W

ENE CICLOダウンチューブシフター」はクラシックデザインのインデックスのないパワーラチェットで右シフトは5~10速に対応します。シルバーのアルミ合金製でフレームパイプ径28.6(細いクロモリ製フレーム)に対応しています。

ハンドル回りのカスタムやビンテージロードの補修に使えそうな商品です。

重量は94g、本体価格は11,000円。
カラーはシルバーのみで2016年2月発売です。

 

w rever

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|KEYWORD
Wレバー 変速レバーの一種。かつてはロードバイクのスタンダードあったが、1990年代にシマノがブレーキ一体型変速機「デュアルコントロールレバー」を発売後、急速に減少する。現在ではツーリング車の一部などで使用されるが、そのほとんどはフレーム台座を介して装着されている。

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「ロードモーフ」で知られる、トピークの携帯空気入れ「Morgh」シリーズまとめ

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ロードバイクのバルブは仏式というママチャリ(英式)とことなるタイプになります。
専用のポンプ(口金)を使って空気を補充します。

細いロードタイヤは空気を頻繁に高圧補充しなければならないため、ポンプの性能は特に重要になります。
人気商品は台湾のTOPEAKというメーカーが製造するポンプです。

色々なシリーズがあるのですが、今回は携帯型ポンプ「Morgh」シリーズの紹介です。
Morgh」シリーズはホース付きの仏式ポンプ(一応、米式にも対応しています)で、ベースを足で踏み地面に立てて体重をかけて使用することで160psiまでしかり空気が補充できる名品です。

代名詞の「ロードモーフ」をはじめ、新発売の「ミニモーフG」まで紹介していきます。

 

topeak roadmorph◀ roadmorgh
【商品名】ロードモーフ
【本体価格】¥3,800
【サイズ】350x57x28mm
【重量】202g
【特徴】定番。
<オススメ度>   ★★★★★
・とりあえずこのロードモーフでいいと思います

 

 

topeak roadmorphroadmorgh g
【商品名】ロードモーフG
【本体価格】¥4,700
【サイズ】350x57x28mm
【重量】220g
【特徴】空気圧ゲージ付きのロードモーフ。ただし精度は…
<オススメ度>   ★★★★

 

 

 

topeak minimorphminimorgh
【商品名】ミニモーフ
【本体価格】¥3,800
【サイズ】260x50x28mm
【重量】170g
【特徴】ロードモーフをコンパクトにしたモデル。ベストセラーです。
<オススメ度>   ★★★★

 

 

 

ppf01500_01mountainmorgh
【商品名】マウンテンモーフ
【本体価格】¥3,800
【サイズ】322x58x30mm
【重量】250g
【特徴】マウンテンバイク用。仏式/米式のヘッド切り替えは組み換え式でやや面倒です。
<オススメ度>   ★★★
・マウンテンバイクはホースがない別のシリーズのポンプでいいかも..

 

 

 

topeak turbomorgh turbomorgh g
【商品名】ターボモーフG
【本体価格】¥5,100
【サイズ】350x58x30mm
【重量】280g
【特徴】マウンテンモーフの空気圧ゲージ付き。
<オススメ度>   ★★
・マウンテンバイクのタイヤに空気圧ゲージって必要?

 

 

 

topeak megamorghmegamorgh
【商品名】メガモーフ
【本体価格】¥8,400
【サイズ】678x84x60mm
【重量】1.1kg
【特徴】でかい。一般的なフロアポンプくらいあります。専用バックが付属します。
<オススメ度>   ★★
・仏式/米式に組替えなしでつけえる「スマートヘッド」採用。運搬や車載がフロアポンプよりしやすい。

 

 

 

topeak minimorghgminimorgh g 新発売
【商品名】ミニモーフG
【本体価格】¥4,700
【サイズ】265x50x28mm
【重量】178g
【特徴】ミニモーフに空気圧ゲージ付き。
<オススメ度>   ★★
・ホースを収納しにくい、要改良。

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メガモーフを除く、すべてのモデルに取り付けパーツが付属し自転車に装着が可能です。

topeak option

 

 

 

 

 

 

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