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自転車売上  -ブランド別・ジャンル別-【2018】

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あけましておめでとうございます。
2018年は大阪は地震や台風といった大きな災害に見舞われましたが、万博開催決定や観光客の増加など明るいニュースもありました。

2019年はどのような1年になるのでしょうか。

 

「UBER eats」のような新しい自転車の活用法がビジネスとして拡大し都市部では当たり前のようになっています。また「サイクルツーリズム」といった自転車と観光を組み合わせた旅行は、経済効果が高いとして観光地を中心に盛んになってきています。2020年の東京五輪も翌年に控え、自転車競技の代表選考や開催コースの詳細なども注目です。

世界で初めて行われた自転車レースは今からちょうど150年前の1869年にフランスで開催された「パリ~ルーアン」とされています。前輪駆動の「ミショー型」という自転車で、パリとルーアンの2都市間135kmを10時間25分で走り、英国人のジェームス・ムーアが優勝しています。ムーアの勝利から150年、自転車は速く走るために年々進化しています。チェーンドライブが発明され、タイヤは空気入りになり、変速機が付き、車体は比べ物にならないほど軽量になっています。

上流階級の「遊び道具」として誕生した自転車は、移動用や運搬用としてだけでなくスポーツ・レジャーとして広く活用されるようになりました。
海外では欧州ドイツを中心にE-BIKEという電動自転車が流行しています。マウンテンバイクに電動ユニットが装備されたスポーツ性能が高いE-MTB (Eマウンテン)で、日本のように子供の幼稚園の送迎に使用する電動アシスト自転車とは全く違う指向の自転車です。日本でも8社ほどE-BIKEを供給しているメーカーがありますが、しかしどれも本体価格が30万円程しますので、政府による購入補助金でもなければなかなか普及は難しいのではないでしょうか。

2019年にどのような自転車が日本国内でどのような流行るのかを予想する前に2018年にどういう自転車が売れたのかを振り返ってみましょう。

 

– –

 

<サイクルショップ203のブランド別売上台数ランキング2018>

 

第1位(2)↑  FUJI フジ

第2位(1)↓ tokyobike トーキョーバイク  

第3位(4)↑ Tern ターン 

第4位(3)↓ GIANT ジャイアント

第5位(5)→  GIOS ジオス 

 

(カッコ内は前年の順位)

 

– –

 

FUJI 、tokyobikeが販売好調 

販売台数、金額ともに昨年1位のtokyobikeをFUJIが上回り第1位になりました。
サイクルショップ203はFUJIのLアドバンスド・ディーラー(FAD)という特約店に指定されていますので、そのあたりの影響もあるかもしれません。ピストバイク「FEATHER」や「TRACK ARCV」、クロモリ製のロードバイクやクロスバイクなど幅広く支持されています。

fuji raiz▲ 2018年に発売されたFUJI「RAIZ」

 

 

tokyobikeはクロスバイクの「SPORT 9s」「26」を中心に女性用やミニベロが相変わらずよく売れます。また展示はしていませんが、子供車の注文も多くいただいていています。「SPORT 9s」「26」はレンタル(¥2500/日)もしていますので、購入を検討している方は使用感を試してから購入してもいいかもしれません。

TernとGIANTの順位が昨年と入れ替わりましたが、売れている台数は僅差です。Ternは「ROJI プロジェクト」という日本市場向けクロスバイク&ミニベロ、GIANTもクロスバイクの「ECSAPE」シリーズが売れました。

GIOSはメーカー在庫切れが常態化している「MISTRAL」やコスパの高いミニベロ、女性向けが人気です。次点のルイガノを含め、人気ブランドは上位固定され昨年と同じブランドになっています。GIANT,ルイガノ,FUJI,tokyobike,GIOSは大阪市内では使用率高い人気ブランドとなっているようです。

– –

 

【参照】みんな実際どこのメーカーの自転車を乗っているの?
http://www.cycleshop203.net/koneta/koneta/bicycleblandranking2018.html
(2018年8月のブログ記事)

 

– –

 

<サイクルショップ203の自転車販売の動向 2018>

クロスバイク 51%
ピストバイク 16%
ミニベロ 12%
ロードバイク 7%
ツーリング 4%
その他 10%

 

サイクルショップ203では販売の約半数がクロスバイクとなっています。展示車もそれにあわせてクロスが多くなっています。

バイクパッキングのブームでグラベルバイクなどの問い合わせを多くいただき、ツーリング車の販売が増加しました。ただ集計してみると全体の4%ほどで、増えたといってもマイナーカテゴリーといった状況です。「その他」はBMXや子供用、クルーザー、マウンテンバイクなどです。弊社はいわゆるママチャリの取り扱いがなく、販売は基本的にスポーツ自転車(+ミニベロ)というラインナップになります。

ドイツでは販売の半数がE-BIKEという自転車店もあると聞きますが、日本では自転車が日用品として広く普及していて、ブームと言っても販売動向・販売傾向に顕著に表れるまで相当な期間を要することが統計を取ってみると分かります。自転車の製品寿命は一般的には3~6年程度、弊社の販売車は平均7年で乗り換えられていることを考えると、製品トレンドは5年程の期間をかけて徐々に移り変わるのではないでしょうか。

当ブログでも最新の自転車情報や流行の兆しなどあればまた紹介さっせていただきますので、今年もよろしくお願いします。

 

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1970年代復刻ペダル MKS「BM-7」に新色追加

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日本は1960年に自転車生産で世界首位となり、1970年代に入ると富士・宮田・丸石などが米国向けに自転車を輸出、カワムラ産業は「NISHIKI」(ニシキ)、ナショナル自転車は「Panasonic」(後に社名になる)、ブリヂストンは「KABUKI」(カブキ)とブランド名を冠し対米向けに自転車の生産を始めました。

– –

自転車生産台数 [1960年]
第1位 日本 330万台
第2位 ソ連 280万台
第3位 米国 260万台
第4位 英国 230万台
第5位 西独 170万台

– –

米国にはフレーム製造工房や組み立て工場はありましたが、細かい部品は内製化できず、主に英国、日本からの輸入に依存していました。米国内の小規模な部品輸入業者は日本企業と連携し「SPECIALIZED」や「CENTURION」といったスポーツサイクルブランドを旗揚げ、「RITCHEY」や「GT」も生産力の高い日本に生産拠点を移し、日本車輸出台数は1970年中頃には100万台を超え黄金期を迎えます。

当時の米国完成車向けに製造され、MTB(マウンテンバイク)、BMXに多く採用されていたペダル三ヶ島製作所 MKS「BM-7」がレッド、ブルー、ゴールドの新色と共に復刻されました。

 

 

mks bm7 mikashima bm7

pedal bm7 BM-7

両面踏みの軽合金ボディ、
重量はペアで366gです。

 

本体価格は
シルバーは¥3700、
カラーは¥4000となります。

 

日本の自転車企業は変動為替(プラザ合意)やバブル経済崩壊で大打撃を受け廃業が相次ぎ、ペダル専業メーカーは三ヶ島製作所1社となってしまいました。

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サドルレールに取り付けるテールライトADEPT 「Mute RC」

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ADEPTからサドルのレールに取り付けるリアライト「Mute RC」が発売されました。

ADEPT MUTERC

CNC加工による形状と精細な表面仕上げにこだわったアルミボディの赤色LEDで、付属のUSBケーブルで2~3時間の充電で3時間点灯、18時間点滅する尾灯です。

ADEPT MUTE

マウントはライトは取り外すとGoProなどのアクションカメラに付け替えることができるようになっています。

usb light

重量は72g、
防水で本体価格は4500円。
カラーは4色展開です。

adept mute light

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自転車ベストNEWS・ワーストNEWS 2018

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2018年も早いもので、残すところ20営業日ほどになりました。
今年、大阪は地震や台風といった経験したことのない大きな災害に見舞われました。一方で外国人観光客の増加や2025年の万博決定など明るいニュースもみられます。

自転車業界も様々な出来事がありましたのでニュースを通じて1年を振り返ってみたいと思います。


■ サイクルショップ203 店主が選ぶ自転車ニュース 2018

・BEST NEWS 2018

[第1位]シェアサイクル

広がるシェアサイクル 相次ぐ参入 増える拠点

複数の拠点間で自由に借りたり返したりできる自転車のサービス「シェアサイクル」が、広がりを見せている。大阪府内でも、事業者が自転車を置く拠点を増やしており、大阪メトロも事業進出を計画。府北部地震で交通網がまひした際に「自転車が役に立った」という声も上がり、「震災時の足」としても期待が高まっている。(大阪日日新聞 9月5日)

ofo osaka
▲ 大阪でも複数の業者が参入しているシェアサイクル

[第2位]電動スポーツ自転車 E-BIKE

「eバイク」日本で激突
   独ボッシュVSパナソニック 

ヤマハ発動機が世界初の電動アシスト自転車を発売して11月で25周年。拡大する日本の市場に新たなうねりが押し寄せようとしている。「eバイク」と呼ぶスポーツタイプでドイツのボッシュが参入。パナソニックなどが応戦する。eバイクの陣取り合戦は、多様なモビリティー(移動手段)が求められる時代に足場を築こうとする動きの表れでもある。(日本経済新聞  8月19日)

taipei giant
▲ 台北サイクルショーで公開されたGIANTのE-BIKE

 


[第3位]UBER eats サービス開始

あの店の味が自転車で届く 新型出前「ウーバーイーツ」

飲食業界の人手不足を背景に新たな「出前」が登場し、注目を浴びている。米配車大手ウーバー・テクノロジーズの料理配達サービス「UBER eats(ウーバーイーツ)」だ。店員が配達するのではなく、スマートフォンのアプリに事前登録した学生や主婦らのうちスケジュールや位置を分析して最適な人に依頼し、届ける。効率的な配達ができるとあって、人材確保に苦心する飲食店が続々参入。4月には大阪、7月には神戸や京都で始まるなど計6都市で展開されている。(神戸新聞NEXT 8月21日)

 

 

 


 

 

・ ワースト NEWS 2018

 

[第1位]自転車の危険運転事故の増加

左手スマホ、右手に飲み物…電動自転車で重過失致死容疑
川崎市麻生区で昨年12月、スマートフォンなどを手に持って電動自転車に乗り、歩いていた女性(当時77)にぶつかり死亡させたとして、神奈川県警は15日、大学2年の女子学生(20)=同区=を重過失致死の疑いで横浜地検川崎支部に書類送検した。「ぶつかるまで気がつかなかった。大変申し訳ないことをしてしまった」と述べ、容疑を認めているという。麻生署によると、女子学生は昨年12月7日午後3時15分ごろ、同区上麻生2丁目の路上で、両手が塞がった状態で電動自転車をこぎ出したところ、歩いていた女性に衝突し、死亡させた疑いがある。女子学生は、左手に持っていたスマートフォンをポケットに入れようとして前方を見ていなかった上、右手に飲み物を持ち、ブレーキをかけられる状態ではなかったという。2015年に施行された改正道路交通法では自転車運転に関し、信号無視やブレーキのない自転車で走行した場合、「危険行為」にあたり、交通切符(赤切符)が交付される場合がある。3年以内に2度摘発された自転車運転者に対し、講習の受講を義務づけた。携帯電話を使いながらや、傘を差しながらといった行為は指導警告を受け、従わない場合や人身事故を起こした場合も危険行為とみなされる。(朝日新聞デジタル2月15日)

 

 

 

[第2位]樋田淳也容疑者 自転車を利用し48日間逃走

樋田容疑者 日本一周自転車旅行を装う
大阪府警は30日早朝、勾留中の府警富田林署から逃げていた樋田淳也(ひだ・じゅんや)容疑者(30)を加重逃走の疑いで再逮捕した。29日夕、山口県周南市で万引きしたとして、逃走から48日ぶりに現行犯逮捕され、身柄を引き渡された。黙秘している。樋田容疑者は愛媛県内で約3週間前、自転車で旅をしていた住所不定の無職の男(44)と知り合い、行動をともにしていた。府警は男と自転車旅行をすることで発覚を免れようとしていたとみている。樋田容疑者は29日午後5時50分ごろ、周南市の道の駅「ソレーネ周南」で菓子パンなど5点を万引きしたとして山口県警に現行犯逮捕された。前日に、逮捕場所から約50キロ離れた同県上関町の道の駅でも万引きしたとの情報があり、県警が確認を急いでいる。山口県警によると、周南市の道の駅の防犯カメラには、樋田容疑者と男が自転車で並走して施設に入る様子が映っていた。男は県警に対し、愛媛県四国中央市の道の駅で樋田容疑者と知り合い、一緒に野宿しながら自転車旅行していた経緯などを説明。「樋田容疑者とは知らなかった」と話している。ただ山口県警は30日、男が和歌山県内で放置されていた他人の自転車を持ち去った疑いがあるとして占有離脱物横領の容疑で逮捕した。樋田容疑者の自転車の荷台には大量の荷物がくくりつけられ、後部には「日本一周」「出会い旅」などと書かれた看板も付けられていた。(毎日新聞のニュースサイト 10月1日)

 

 

 

[第3位]変態政治家の卑劣な犯罪

サドルに体液で起訴の元長野市議、強制わいせつ容疑でも再逮捕
長野地検は21日、器物損壊罪で元長野市議の生出光容疑者(28)=長野市伊勢宮=を起訴した。認否は明らかにしていない。起訴状によると、生出被告は1月30日午後11時50分ごろ、市内の住宅敷地に駐輪されていた自転車のサドルに体液を付けて汚し、損壊したとしている。器物損壊容疑で5日に逮捕されており、同7日に市議を辞職していた。一方、県警長野中央署は21日、強制わいせつの容疑で生出被告を再逮捕した。逮捕容疑は4月19日午後7時40分ごろ、市内の路上で、通行中の10代の女性の身体を触るなどしたとしている。関係者によると、生出容疑者は、いずれの事件についても、容疑を認めているという。(産経ニュース 6月21日)

 


 

年末は12月30日が最終営業日となります。
特に年末年始は物流の混雑が予想されますので、ご注文の際はあらかじめ余裕をもってご注文お願いします。

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TOPEAK バイクパッキング向け新ケージ「Versa Cage」

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TOPEAKからバイクパッキングに便利な新ケージ「Versa Cage」(ヴァ―サケージ)が発売されます。

topeak versacage

2018モデルから割とみられるようになったフロントフォークに取り付け台座が据えられているシクロクロスなどに使えるエンジニアリングポリマー製の多用途ケージで、付属のストラップを使用しシュラフや輪行袋などを積載することができます。

topeak versa cage

同社ですでに人気の「ローダー」シリーズと組み合わせて、輪行や長距離ツーリングをサポートしてくれます。

 

 

topeak bikepacking cage

マウントが3個付属していて取付台座がない自転車にも装着可能です。

topeak bikepacking

versamount

重量は128g、
最大3kgまで荷物を積載することが可能です。

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