サイクルショップ203の
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TAG: サイクルツーリズム

春休みはサイクリングマップをもって、サイクリングにいこう!

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自転車と地域観光を組み合わせた「サイクルツーリズム」が非常に経済効果が高く、注目されているということは本ブログでも何度か取り上げていますが、この数年、サイクリングマップを作成し無料で配布している自治体や団体が増えてきているように思います。

cyclingmap

サイクルショップ203は15年目になりますが、2017年あたりからこのような配布用サイクリングマップが市区町村や団体から送付されて来るようになり、今では毎月のように送られてきます。スマホやGoogleマップのなかった時代にこそ、こういう地図は欲しかったんですが、以前は全くこのような現象はなく、送られてくるチラシはたいてい自転車イベント系だったと記憶しています。

 

cyclemap

地図は両面カラーの小さくたためる1枚モノが多い傾向がありますが、小冊子になっているモノもあります。アクセス方法やオススメのサイクリングコース、神社・仏閣などの観光地や景勝地の情報などが分かりやすく紹介されて、マップに従って走行すればサイクリングを楽しめるようになっています。

 

wakayama cycling

 

こういったモノも研究するとおもしろそうなので、個人的にサイクリングマップは新旧に関わらず収集しています。遠方のモノ、外国のモノ、古いモノで不要なサイクリングマップがありましたらご提供お願いします。

送付されてきた地図も1部は保管用としています。

 

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<現在無料配布できるサイクリングマップ>

入口わきに置いていますのでご自由にお持ち帰りください。

 

淡路島 (兵庫県) サイクリングマップ 在庫あり

いなべ (三重県) サイクルマップ 在庫あり

守山 (滋賀県) START&GOAL BIWACHI  在庫少なめ

奥河内 (大阪府) 奥河内サイクリング 2 在庫あり

和歌山(和歌山県)WAKAYAMA CYCLING 在庫あり

石鎚山 (四国) 天空RIDE 在庫あり

西条 (愛媛県) いしづち山麓SWEETライド 在庫あり

大山 (鳥取県) 美水の郷サイクルマップ  在庫少なめ

小豆島 (香川県) 小豆島一周 サイクリングマップ 在庫あり

 

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私が選ぶ、ベスト自転車本 【2018年】

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本ブログでも今まで数冊自転車関連の書籍を紹介してきましたが、これから私が個人的に読んで面白かった推薦書を毎年一冊、ベスト自転車本として紹介していきたいと思います。

仕事がら自転車関連の書籍は読むことが多く、雑誌や論文、小説を含めて年間数十冊読んでいることになります。カタログ類も本とみなすなら100冊は超えていることでしょう。全部の本、全部の記事を事細かに暗記するように読んでいる訳ではありませんが、発行書籍に目を通し日々変化する自転車のあり方を考察し店舗運営に反映することは非常に重要だと考えています。

2018年最も印象に残った1冊

あくまで個人的な意見で、個人的なベストです。売り上げランキングではありません、まして文学的価値などは評価する能力をもちあわせていません。おもしろかった、読んでよかった、その年らしい新しい一冊。この辺りを判断材料に前年読んだ中から一冊選んでいきたいと思います。

 

私が選ぶ、ベスト自転車本 2018
一青妙 著「環島 ぐるっと台湾一周の旅」

kantou hitototae
「環島」ぐるっと台湾一周の旅
著者  一青 妙(ひとと たえ)
東洋経済新報社発行

– –

著者はミュージシャン一青窈さんの姉で、女優・歯科医の一青妙さん。
一青さんは台湾人の父と日本人の母との間に生まれ幼少期を台湾で過ごし、エッセイストとしても活躍されていて、台湾関連の著書も数冊出版されています。

2017年末に出版された「環島 ぐるっと台湾一周の旅」は、著者が2016年に8泊9日かけて自転車で台湾を一周した環島体験を中心に台湾の歴史や文化などを紹介する日本で初めての「環島」(ホアンダオ)をテーマに書かれた本です。

 

 台湾を自転車で一周する「環島」

台湾では2007年に聴覚障害者の青年が自転車で島を一周するドキュメンタリー風の台湾映画「練習曲」が上映され、国内で「環島」という言葉が注目をあびるようになります。

そして映画を見た当時73歳のGIANT創業者である劉金標が映画の主人公のように台湾を環島し、その様子がテレビや新聞で大々的報道されると、環島は一気に盛り上がり以降は成人を迎える若者の「儀式」となるほど浸透しているようです。

スペイン・オランダ・清朝に支配され、1895年の日清戦争後の下関条約で日本に割譲された歴史を持つ台湾。民主化が進むにつれ「台湾人である」という感情が高まる台湾社会。

著者は旅を終え同じ場所に再び立ったとき、旅の中で自分の何かが触発され見える景色が変わったといっています。

同著は9日間の旅行記や各観光地、グルメの紹介を中心に、簡単な自転車旅行の装備や現地エピソードが分かりやすく綴られていて、手引書とし手順に従えば、サイクリングの経験が浅い人でもツアーに参加できるように構成されています。また、鉄道やバスを利用した環島や日本の四国、佐渡、屋久島一周など発展的な提案もなされていて、単なる体験記の枠を超え非常に参考になる内容となっていました。

私は仕事で数回台湾を訪れたことはあり、現地の知人も多くいて、それなりに詳しいつもりでしたが、台湾のまた違った魅力が紹介されていて自分が知っている台湾など極々一部にすぎないのだと感じました。一青妙さんについても、歌手・一青窈さんの姉という程度しか知りませんでしたが、意外と活動的に自転車のイベントに参加されているようで今後も注目です。

 


 

 

■ あわせて読みたい書籍

 

 

taiwan cycling
「美麗島・台湾 自転車紀行」神谷昌秀 (ブイツーソリューション 2018)

 

korea cycle
「韓国 反日街道をゆく」前川仁之 (小学館 2016)

 

giant book
「銀輪の巨人」野島剛 (東洋経済 2012)

 

bikepacking taiwan
「バイクパッキングBOOK」北澤 肯 (山と渓谷社 2017)

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サイクルルート連携事業「大阪都市圏広域サイクルルート連携事業」がスタート

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大阪府の広域サイクルルート連携事業「大阪都市圏広域サイクルルート連携事業」が9月25日からスタートしました。

「大阪都市圏広域サイクルルート連携事業」とは、2016年に策定した『グランドデザイン・大阪都市圏』にもとづき、各市町村が持つストックやポテンシャルを最大限に活かし、府県域にとらわれず広域的に連携させることで、圧倒的な魅力を備えた都市空間を創造することを目的とした事業です。

具体的には大阪だけでなく関西各地域で先行して活動している「琵琶湖一周(ビワイチ)」「淡路島一周(アワイチ)」「WAKAYAMA800」等の各ルートを連携させ、大阪湾をはじめ、関西一円の豊かな自然や世界遺産などの歴史・文化資源等を、誰もが楽しめるよう、自転車を活用した広域連携によるまちづくりをめざしマップ作製やSNSなどの情報発信やイベント、社会実験などをおこなっていくようです。

 

大阪は自転車の普及率がもともと高く、関連企業も多く存在します。しかしながらただ生活や移動に使用するだけの人が多くむしろ自治体も厄介モノ扱いにして、自転車を観光資源にしようという取り組みはあまり見られてきませんでした。

 

wakayama800
▲豪華特典もある和歌山「WAKAYAMA800」のスタンプラリー開催中

 

 

大阪もこれを機会にサイクリング道や駐輪施設が整備され自転車の利用環境が改善されるとうれしいですね。
当店でも各自治体のサイクリングマップをご用意しておりますのでご用命ください。

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スマホを利用した地域おこしのサイクリングイベント 2件

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近年、全国各地でサイクリングイベントが開催されるようになってきました。
自転車レースを観戦するという見るだけのイベント、参加型のロードバイクイベント、ポタリングやブルべなどスポーツ自転車のイベントも増加していて、差別化のため多様化してきています。

 

スマホを使用した新しいイベントが関西で2件開催されるようなので、紹介したいと思います。

 

①  第1回  近つ飛鳥の里 サイクルロゲイニング

loganing

・地図をもとに、時間内にチェックポイントを回り、得点を集める「ロゲイニング」というチーム競技です。5時間(一般)と3時間(ファミリー・一般)の部があり、チェックポイントでデジタルカメラまたはスマホにて写真を撮影し設定された数字がそのまま得点され、合計点の高いチームが上位になります。竹内街道・長岡街道・二上山エリアで、雨天決行です。参加費3500円。

 

【開催日時】2018年10月27日(水)
【会場】大泉緑地
【問い合わせ】アクトレップサイクルロゲイニングプロジェクト
→ 電話 06-6699-5000

 

 

 


 

 

 

② WAKAYAMA800 モバイルスタンプラリー

wakayama800

・「WAKAYAMA800モバイルスタンプラリー」にサイトにアクセスし、ユーザー登録して各チェックポイントに設置された看板のQRコードを読み込みスタンプを獲得、ポイントに応じた商品に応募し抽選んで豪華賞品が当たる。紀北・紀中・紀南の3ルートがあり800kmを超えるサイクリングを長期間で楽しめる。

 

【実施期間】2018年8月1日~2019年3月24日

・わかやま観光情報  電話 073-441-2775(土・日・祝を除く)
https://www.wakayama-kanko.or.jp/marutabi/cycling/

wakayama800

 

自転車と観光を組み合わせた町おこしは地域経済的に投資効率が非常に高いとされていて観光産業から「サイクルツーリズム」という言葉も聞かれるようになりました。これからもこのような面白そうなイベントは増えていくと思われます。紹介した2つのイベントを含めた自転車イベントのチラシを店頭にて配布しております。

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大阪城の外濠を泳ぐ「大阪城トライアスロン2018」

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大阪城公園で開催された「大阪城トライアスロン2018」を観戦してきました。

osaka cathle triathlon 

トライアスロンとは、水泳・ロードバイク・長距離走の3種目を連続して行う個人競技で、東京五輪でも正式種目になっている競技です。1970年代に始まった比較的新しい競技で、強靭な体力と精神力が必要とされ趣味で始める人が増えてきています。ここ数年は各地で町おこしとして数多く開催されるだけでなく、毎年横浜で開催される世界大会にはトップ選手が必ず来日していて活気づいています。

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「大阪城トライアスロン」は2017年に初めて開催され、今回で2回目となります。この大会の最大の魅力は大阪城の濠内を泳ぐスイムといえます。トライアスロンはスイム→バイク→ランの順で行われます。美しい海岸、寒い湖、都市の水路など、スイムは開催場所によってその大会の個性がでます。

開催日の6月10日は前日まで雨が降りまだ雲が残っていました。気温は22度、風は微風です。
大阪城公園の東側は数年前までホームレスがブルーシートや段ボールで床を張っていましたが、最近は観光地化され、きれいに整備されています。

osaka jyo park

私は自宅マンションが大阪城の近くにあり、毎朝この公園で犬の散歩をしていますが、最近の中国人の団体客の多さに驚かされます。

osaka swim

運営が安心・安全を最優先で水質調査も遊泳「可」となっているようですが、外濠の水質は決して泳いでみたい環境ではなく、凶暴な外来魚アリゲーター・ガーが生息しているとも言われています。過酷な状況でも普段のパフォーマンスを発揮できる精神力が不可欠となります。

 

osaka triathlon swim

「大阪城トライアスロン」のスイムは競技者と応援している人の距離が近く、観客も遠泳中の目当ての参加者を確認できます。他の大会のスイムは、誰が誰だかはっきりわからず、観戦者泣かせの競技ですが、この大会はギャラリーも多く、やはり最大のみどころと言えます。

スイムを終えるとトランジットと呼ばれる駐輪場で自転車に乗り換えます。
サングラスやヘルメットを素早く装着。エリートクラスになると大きく順位が入れ替わる勝負のポイントとなります。

osaka cathle triathlon transition

自転車はロードバイクかトライアスロン専用車。コースは基本的に高低差が少ない舗装道路になります。
公園外に出てOBPの方まで行くそうです。

 

osaka cathle triathlon bike

個人的にはロードバイクレース観戦の魅力は

① 高速のゴール・スプリント
② 列車の先頭交代
③ ヒルクライム

だと思っているので、トライアスロンのバイクは少し退屈に感じます。
トライアスロンのバイクには競技の特性上この3つがなく、いかに体力を消耗せずにランにつなげるかといったところに比重がおかれます。

osaka cathle triathlon cafe

バイクはカフェでくつろぎながら観戦できます。

 

osaka triathlon run

大阪城は日ごろからランナーがいます。大阪マラソンや大阪国際女子マラソンなど毎年恒例となっていて聖地となっています。

 

osaka cathle triathlon volunteer

「ありがとう!」
給水場で参加者のランナーがスタッフにお礼を言っている光景を目にしました。
スタッフには多くのボランティアが参加し、NTTをはじめいくつかの企業の協賛、そして地域の理解によって大会が開催されていることを理解されていて素晴らしい。

osaka triathlon expo

大会開催にあわせて「大阪城トライアスロン2018 EXPO」という催しも同時に開催され、トライアスロンに興味がない人でも楽しめるイベントとなっていました。

 

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