人気のknogのベル「Oi」(オイ)に日本限定カラーのレッドが追加されました。
既存のアルミシルバー、ブラス、コッパー、ブラックとはまた違ったアクセントとなるカラーリングなっています。
ハンドルバー径φ25.4~31.8に対応するサイズで、内側にケーブルをかわす溝もありますので、ロードバイクなどのドロップハンドルにも装着ができます。ハンドルバーの直径は自転車によって異なり、付属の2枚のゴム板スペーサーを使用し取り付けします。
限定品ですので気になる方はお早めにどうぞ
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「軽い・さびない・壊れにくい」
1975年創業、東京・足立区の扇工業から樹脂不使用のオールメタルのクラシックな雰囲気の「ひびきベル」が発売されました。
外たたき式の右手用ベルで、アームを人差し指で引き、反作用でドームの横を打ち鳴らす、なつかしさを感じるワン式ベルです。ドームの外径は45mmで、音はきわめて高音で澄んだ音色になります。
片ネジ止めでφ25.4~28.6mmのハンドルバー径に取り付けができ、引手が360°回転し鳴らしやすい位置に調整が可能です。
右側に変速レバーがついている自転車には使用できないものもありますが、そういう自転車でもハンドルポスト式ステムならステム棒に縦に取り付けができます。
ベルワンはシルバー,ゴールド,ブロンズの3色、
ゴールドとブロンズは真鍮製となります。
真鍮はすぐに変色し光沢がなくなりますが、エイジングが楽しみながら、自転車を買い替えても乗せ替えて愛着をもち長く、育てていくイメージでご使用ください。
本体価格はシルバー(アルミ製)が¥750、
ゴールドが¥900、ブロンズが¥1,100となります。
ベルは戸建住宅でいうと表札に相当する自転車の顔となるアクセサリーです。
100円均一のベルは卒業し、少々高くてもいいものを使用しましょう。
付けていないというのは道路交通法で違反ですので、言語道断です。
1949年創業、東京・荒川区の自転車ベルメーカー東京ベル製作所からサドルレールやカバンなどに取り付け自転車の存在を知らせる「森の鈴」がリリースされました。
自転車に取り付けて走行すると自然に揺れて澄んだ音色で周囲に存在を知らせることができる歩行者に優しいベルです。真鍮製のワンはシルバー,ゴールド,パールブルー,ピンクゴールドの4色、外径は35mmとコンパクトです。取り付けはカラビナ式で簡単に着脱が可能です。
普通の鈴との違いはベルを下にひくことで消音することができる点です。音も高音で余韻の長い音色でさすが日本製です。幼児車,子供車,ロードバイクだけでなく渓流釣りやハイキングなどの熊よけや来客を知らせるドアのベルなど幅広い用途で使用できます。
本体価格は2200円、
2017年1月発売です。
自転車ベル誕生140年目にして初めての革命です。
クラウドファンディングkickstarterで資金を調達し、これまでにない話題の広がりを見せているknogのベル「Oi」。
デザイナーとエンジニアが協力し小さなチームを結成。厚み、幅、素材、曲線の試行錯誤を何百回も繰り返し最高のベルを追求した傑作です。
ハンドルバー径に合うようにサイズは2種類。
グリップの内径と同じ「SMALL Oi」とドロップハンドルなど太径のスポーツ自転車対応の「LARGE Oi」の2種です。内側にケーブルをかわす溝もついていてブレーキワイヤーをまとめて固定できます。このワイヤーを通す溝付きのベルですら、従来のドーム型ベルにはまるでありませんでした。
幅15mmで重量もSMALLが18g、LARGEが25gとコンパクトで軽量です。
突起がなく近未来的なデザインはどんな自転車にもマッチします。
ラインナップはアルミシルバー、ブラスメッキ、コッパーメッキ、ブラックの4バリエーション。
そしてハイエンドモデルとしてチタンがラインナップされています。
Yahoo!ニュースはじめ多くのメディアに取り上げられ自転車に興味のない人を取り込み大きな注目を集めていますのでリリースが待ち遠しいところですが、日本への入荷は2016年7月以降となります。
サイクルショップ203でも好評の豪・メルボルンの自転車用品メーカーknog(ノグ)がkickstarterでクラウドファンディングを始めました。
ハンドルバーに取り付けるベルで、従来のベルより突起が少ない特徴的な形状をしています。
シンプルで近未来的なデザインでスタイルを選ばない機能的なベルです。
「Oi」という商品名でSNSで拡散希望のようです。
knogの製品ラインナップは現在ライトと自転車錠が中心でベルは過去にもありません。
日本は道交法で自転車ベルが法化されていますので、製品化されればかなりの需要が見込めると思いまます。
特にレーシングタイプのロードバイクなどにはとても似合うと思います。
法令順守といえどもロードにママチャリのベルはダサすぎです
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