サイクルショップ203の
ガジェット・小ネタBLOG

TAG: 行ってきた

ビンテージ自転車&部品のスワップミート「シクロジャンブル2019・春」にいってきました

Pocket
Bookmark this on Google Bookmarks

国内最大級のヴィンテージ自転車やパーツのスワップミート「シクロジャンブル」に行ってきました

cyclojumble2019

シクロジャンブルは大阪北部・豊中市の服部緑地公園で年2回春と秋に開催される中古自転車と部品のフリーマーケットで、2019年春は5月19日(日)に開催されました。最寄り駅は北大阪急行「緑地公園駅」で、地下鉄御堂筋線を利用すると大阪中心部や新大阪駅からも交通アクセスがよく多くの自転車マニアが遠方からも集まります。

osaka park

会場は緑地公園駅から公園内を歩くこと15分の「古民家集落広場」という多目的広場で行われます。開催時間は朝9時からとなっているようですが、なるべく早めに行った方が掘り出しモノを見つけれるかもしれません。

kominka hiroba

出店は誰でも可能で自転車パーツコレクターから自転車関係業者など約40ブース、自転車パーツが多く、貴重なビンテージパーツから不用品まで様々な自転車関連の品々が売買されています。

cycleparts freemarket

ダンボール箱やビニールシートの上には古き良き昭和時代の自転車部品並べられています。値札の付いていないモノや使い方の分からないモノも多く、めぼしい品があれば出店者に声を掛けて交渉する方式です。自転車や部品などの購入をお考えなら、手さげ袋、小銭、メジャー、ノギスなどは持参した方がいいかもしれません。

used cycle

「FOR SALE 9800円 値引可」コンパクトでかわいい黄色い小径車。どこのメーカーの自転車なんだろうか、うーん、欲しいなぁ。

vintage cycletool

結局、自転車は買わず、使いやすそうな工具があったのでそちらをひとつ購入。
「えーっと、その工具は…200円(適当)」
多くの出店者は利益を目的としているのではなく、雰囲気を楽しみに参加している交流会のような様子です。
ちなみに工具は「1000円」の札がかかっていました。

cyclefreemarket

次回は11月頃開催だと思います。
気になる方は、公式のフェイスブックがあるみたいですので、そちらでチェックをしてみてください。

CATEGORY

自転車博物館 特別展示「アメリカ自転車展」をみてきました

Pocket
Bookmark this on Google Bookmarks

自転車部品メーカーシマノが篤志で運営している自転車博物館 サイクルセンターで開催されている「アメリカ自転車展」を見に行ってきました。イタリア(2017)→フランス(2018)ときて今年はアメリカです。

 

american cycles

 

アメリカン自転車展 展示車
① クレセント 「女性用自転車」1903年
② チリオン「木製自転車」1910年
③ シュウイン「ライトウエイト」1970年
④ シュウイン「コットンピッカー」1970年
⑤ シュウイン「パラマウント」1972年
⑥ サイドバイサイド1975年
⑦ シュウイン「クルーザー サーカ」1978年
⑧ ブリーザー「マウンテンバイク」1978年
⑨ スペシャライズド「スタンプジャンパー」1981年
⑩ トレック「ロードバイク USポスタル」2003年
⑪ フリーエージェント「BMX」2008年

【常設車】トレック「ツール・ド・フランス準優勝車」2011年
【常設車】ハフィー「ジロ・デ・イタリア優勝車」1988年

 

 


展示車の一部を紹介いたします。

 

① クレセント
・米国では1880年代から女性が自転車に乗る機会が増加。チェーンケースやドレスガードなど日本のママチャリに似た仕様の女性用自転車。

clesent

clesent cycle  crecent cycle

 

 

 

④ シュウイン 「コットンピッカー」
・1960年代、米国の子供の間で「ハイライザー」ハンドルブームが起き、バナナサドル・スティックシフターを備えたシュウインの自転車が増産された。

schwinn cottonpicker

schwinn stingray  schwinn cottonpicker 1970

 

 

 

⑦ シュウイン「クルーザー サーカ」
・世界に類を見ないアメリカらしいクルーザータイプの自転車。
schwinn curseir  schwinn curseir 1978

 

 

 

⑧ ブリーザー「マウンテンバイク」
・世界で最初のマウンテンバイク。カリフォルニアでジョー・ブリーズによって10台製作されたうちの1台が展示されている
breezer   joe breeze

 

 

 

⑨スペシャライズド「スタンプジャンパー」
・世界初の大量生産のマウンテンバイク。日本製。
specialized stumpjumper  specialized stumpjumper

 

 

【常設展示車】トレック ツール・ド・フランス準優勝車
・2011年米国のチーム所属のアンディ・シュレックがマイヨ・ジョーヌを獲得
trek AndySchlec

 

 

 

【常設展示車】ジロ・デ・イタリア 優勝車
・1988年 米国人のアンディ・ハンプステン選手が使用したモデル

hufffy bike

 

 

特別展は、2019年12月末まで開催されます。

 


 

|| 自転車博物館 サイクルセンター

bikemuse001

住所:大阪府堺市堺区大仙中町165-6 大仙公園内
運営:財団法人 シマノサイクル開発センター
アクセス:JR百舌鳥駅 徒歩10分
営業:10:00-16:30 (月曜閉館)
料金:一般 200円 (団体・学生・障がい者・高齢者割引有)

CATEGORY

自転車文化センター「世界の自転車展」

Pocket
Bookmark this on Google Bookmarks

東京・目黒の自転車文化センターで開催中の「世界の自転車展」を見てきました。

world cycle

自転車文化センターは財団法人日本自転車普及協会が運営する総合施設で、希少な自転車や関連文献の管理や研究をおこなっています。定期的にテーマ展示をおこなっていて、一般の人も自由に展示車や資料を閲覧することができます。

2018年12月5日~3月3日は「世界の自転車展」と題して、所蔵されている自転車が30台程展示されてました。文化背景や歴史などの説明パネルと共に、各国を象徴するような個性的な自転車が一同に展示され、世界中で広範多岐にわたって活用されている自転車の魅力を堪能できるテーマ展示となっていました。

写真を撮ってきましたので、展示車の一部を紹介いたします。

① WESTERN FLYER   アメリカ 1990年usa cruiser
マウンテンバイクやBMXを考案した自転車大国アメリカ。クルマ社会といわれるが、自転車も日常使用やレジャー、シェアサイクルなど広く使用されている。展示車は1990年製造のクルーザータイプの自転車。

 

BT  オーストラリア 2008年australia trackbike
オーストラリアのトラック競技用自転車。オーストラリア製の自転車は5大会連続同国選手にメダルをもたらすなどオリンピックでも活躍している。

 

 

BIANCHI  イタリア  1989年頃

bianchi
政府統計ではイタリアには100万人以上のサイクリング愛好家がいるそうだ。その歴史も深く、マージ、コルナゴなどの名匠やコッピ、パンター二などの名選手、変速機メーカーのカンパニョーロ、自転車レース「ジロ・デ・イタリア」など語りつくせない。展示車は老舗メーカーBIANCHIの1989年製の50年代のツーリング車のレプリカ。

 →【参照】自転車博物館「イタリアン自転車展」(2017年特別展示)

 

④ メーカー不明  タイ 1980年代thai cycle
自転車タクシーが人気のタイ。自転車は高価で個人への普及はあまり進んでいない。最近では路面が走りやすく整備されてきているため、日本から輸入された中古品を改良して乗っている人もいる。展示車は1980年代のメーカー不明の自転車。詳細はよくわかりませんが1980年に自転車を内製できる工業力があったようだ。

 

 

BSA イギリス 1960年代bsa cycle
小銃製造会社BSAは1870年から自転車部品の製造をはじめ、1973年まで自転車を製造した。イギリスは日英同盟以後は日本との貿易がさかんになり、日本の自転車産業に大きな影響を与えた。展示車は日本のママチャリを思わせる女性用自転車。

 

⑥ TRIUMPH RALEIGH  イギリス 1959年頃raleigh traiumph
イギリスの自転車工業は早熟で1887年にRALEIGH(ラレー)が誕生、1889年にはTRIUMPH(トライアンフ)が自転車の製造をはじめ、世界のスポーツモデルをけん引します。しかしながら、1950年代頃からイタリアンタイプがトレンドとなり、自転車産業が衰退し、政府主導のもと統合されていきます。2000年以降はクリス・ホイやマーク・カヴェンディッシュなど多くのアスリートを輩出し、ロンドン五輪では多くのメダルを獲得しました。

 

MONTAGUE  台湾 1989年taiwan mtb
アメリカの下請けとして1970年代から自転車を製造していた台湾は現在では輸出大国となっている。GIANT、MERIDAのような大きな企業だけでなく、部品メーカーも多い。若者の間では「環島」(ホワンダオ)という台湾一周自転車旅が儀式のようになっている。展示車は米国MONTAGUE社のOEM生産の1989年製マウンテンバイク。

 

PEUGEOT  フランス 1897年 peugeot cycle
ペダル付き自転車の発明や100年を超える伝統をもつロードレース「ツール・ド・フランス」などフランスは世界の自転車の発展に最も影響を与えた国である。1882年から自転車の製造をはじめたPEUGEOT(プジョー)は同国を代表する自転車メーカーである。展示車は仏軍仕様のオリタタミ自転車。

 

VELIB フランス 2007年velib
昨年あたりから日本でも見られるようになったシェアサイクルもフランスでは10年以上前から採用されている。ミニコンピュータ搭載で利用者の使用距離や使用時間、故障の感知まで中央管理センターに送信できる仕組みになっていて、1400箇所の駐輪施設から24時間いつでも利用できる。

 

GAZELLE オランダ 2010年gazelle cycle
人口ひとりあたりの自転車保有率1位で「自転車王国」といわれているオランダ。国内中に自転車専用道が網の目のように配置され利用環境が整備されている。スポーツ自転車のほか、ママチャリに似た「ダッジバイク」という自転車や運搬用自転車など幅広く活用されている。展示車は幼児乗せ自転車。自転車の大きさには制約なく、2人乗りも合法である。

 

 

 

⑪ BRAINE-CONTE ベルギー 1906年tandemcycle
ベルギーもオランダ同様に自転車推進政策を推進していて、自転車道が広がっている。自転車競技も盛んで、名選手エディ・メルクスは史上最強の選手としてロードレースやアワーレコードなどで数々の記録を残した。展示車は1908年のオリンピックで実際に使用されたタンデム車。

 

⑫ メーカー不明 日本 1877年ordinaly japan
日本は1970年前後から「ママチャリ」や小径車が広く普及。ご存知のように、女性も男性同様に自転車に乗る習慣があり子育てやショッピングに活用されています。シマノをはじめ自転車企業も多く存在します。また戦後に始まった競輪は2000人を超えるプロ競技選手を国内に抱え、登録選手の中野浩一は1977年から世界選手権10連覇という偉業を達成しました。展示車は、現存する最古の日本製自転車。前輪駆動の鉄製フレームの自転車で、鉄枠をはめた木製車輪がついています。東京・調布市の自転車店の若主人が、1958年にチン(犬)と交換して手に入れたと「サイクルスポーツ」誌の1974年11月号掲載されています。

 


 

bicycle culture center

自転車文化センター

  • 〒141-0021 東京都品川区上大崎3-3-1 自転車総合ビル1F
  • Tel. 03-4334-7953
  • [開館時間] 9:30〜17:00(最終入館16:45)
  • [定 休 日] 月曜日(祭日の場合は翌平日)・年末年始
  • [入 館 料] 無料

CATEGORY

第4回 サイクルパーツ合同展示会レポート

Pocket
Bookmark this on Google Bookmarks

東京・浅草で開催された「第4回 サイクルパーツ合同展示会」に行ってきました。

kaminarimon

1月8日(火)・9日(水)の2日間、会場は浅草寺のすぐ近くにある東京都立産業貿易センター・台東館の4~7階の4フロアに分かれ開催されました。国内メーカーの新商品発表や商談ができる業界向けイベントで一般の方の入場はできません。

asakusa bilding

今回で4回目のイベントですが、遠方ということもあり2016年の第1回以来久々の来訪となります。当時は自転車のパーツと用品のみというコンセプトだったと記憶していますが、「第1回 サイクルフレーム合同展示会」と銘打ち、車体やフレームの展示もあわせておこなわれていました。

cycleparts 2019

私は2日目の昼前に会場に到着し、取引先や関係先にあいさつをしながら商品を見てまわりました。
出展企業は200社ほど、その半分ほどは国内に製造工場がある老舗部品メーカーで、卸業、企業の自転車事業部やベンチャー企業などがそれぞれブースをかまえていました。

ogk helmet

近年は台湾で開催される「TAIPEI CYCLE」がアジアにおける自転車展示会の中心的役割を担っていて、日本の部品メーカーと小売店が接する機会が少なくなっています。どういう人が、どういう考えるを持ち製品をつくっているのか、直接対峙することで見えてくるものがあります。

tate

また、小売店側も商品をただ見るだけでなく実際に使用した感想を伝えたり、製品の改善や新商品の提案を要求したりできる場になっています。

shimano steps 2019

 

「この商品は金型が古くなってきてて、もう作れなくなるかも…」(スタンドメーカー)

「原材料屋さんが火事で焼けちゃって、困ったよ」(自転車カバンメーカー)

店にいると包装箱に入った完成した製品が自動的に出来上がってくるような錯覚に陥りますが、実際は多くの苦労があって自転車部品というものができているんだと実感します。まさに池井戸潤の小説のような人間臭いドラマが実際に繰り広げられているのです。

viva bell

自転車タイヤ、ハンドル、ペダル、スポーク、ブレーキワイヤー…
自転車は1000を超える部品で構成されますが、1社ですべてを担うことはできません。
ギアはギアメーカー、ベルはベルメーカーと分業制です。

sixthcomponetnts

オートメーション化が進んでいる部品もあれば、手作業でしか製造が難しい部品もあります。
自転車はそういう部品の集合体です。
たくさんのパーツで構成され、たくさんの人が製造にかかわる。
自転車が何万円もするのは、このような理由があるからです。

izumi chain

cyclewear

 

rockbikes 2019

2020年も1月21日(火)と22日(水)の2日間、同じ場所で開催されることが決まっているそうです。

CATEGORY

自転車のフリーマーケット「シクロジャンブル2018・秋」に行ってきました

Pocket
Bookmark this on Google Bookmarks

国内最大級のヴィンテージ自転車やパーツのスワップミート「シクロジャンブル」に行ってきました。

cycle freemarket

大阪北部・豊中市の服部緑地公園で年2回春と秋に開催される中古自転車と部品のフリーマーケットで2018年秋は11月18日(日)に開催されました。

ryokuchikouen

緑地公園駅から公園内を歩くこと15分ほどのところにある「古民家集落広場」という多目的広場で毎回開催されるイベントです。朝9時開始となっていますが、掘り出しモノを見つけるにはなるべく早くから行かれた方がいいと思います。この日は天気も良く、歩いているだけでもとてもいい気持ちになります。

cyclojumble 2018

出店は誰でも可能で自転車パーツコレクターから自転車関係業者など30ブース以上、小銭で購入できるジャンクパーツからマニア垂涎の逸品、珍品、自作品、不用品、なつかしの自転車などまさしくジャンブル(ごちゃまぜ)です。

自転車や自転車部品などの購入をお考えならメジャー、ノギスなど必要なものは持参しましょう。また小銭やビニール袋なども持っていった方がいいでしょう。

alexmolton

半世紀以上前のレアもの自転車やウールジャージや現在の規格には全く合わなくなってしまった変速機やハブなどの自転車部品等々、値札がついていない商品も多く、交渉次第ではインターネット通販や中古店で買うより安く買えるかもしれません。

 

cycle junk

「もう帰るから、持ってって! 荷物なるだけやから」
終了間際の昼頃は商品はなくなってきますが、さらに安くなったりサービスをしてくれるかもしれません。

 

15個つくるのに30万円かかった(笑)

世界初、クイックビンディング式トークリップ「SUNUP」(サンアップ)というアイデア商品。自転車に乗車しながら、ストラップ部をペダル本体から外すことができる安全性と機能性を考えたペダルのようです。考案したのは、京都在住の普通のサラリーマンの方。

sunup peddle

toeclip

 

 

cyclojumble2019

次回は2019年春頃に開催されると思いますが、公式のホームページなどが存在しないようで開催日はフェイスブックにて告知されている緩いイベントです。交流会といった側面もあり話をしたり、雰囲気を楽しむだけでも楽しいので自転車に興味のない方も是非行ってみてください。

CATEGORY

RECENT POST

CATEGORY

TAG CLOUD

ARCHIVES

  • 2019年7月
  • 2019年6月
  • 2019年5月
  • 2019年4月
  • 2019年3月
  • 2019年2月
  • 2019年1月
  • 2018年12月
  • 2018年11月
  • 2018年10月
  • 2018年9月
  • 2018年8月
  • 2018年7月
  • 2018年6月
  • 2018年5月
  • 2018年4月
  • 2018年3月
  • 2018年2月
  • 2018年1月
  • 2017年12月
  • 2017年11月
  • 2017年10月
  • 2017年9月
  • 2017年8月
  • 2017年7月
  • 2017年6月
  • 2017年5月
  • 2017年4月
  • 2017年3月
  • 2017年2月
  • 2017年1月
  • 2016年12月
  • 2016年11月
  • 2016年10月
  • 2016年9月
  • 2016年8月
  • 2016年7月
  • 2016年6月
  • 2016年5月
  • 2016年4月
  • 2016年3月
  • 2016年2月
  • 2016年1月
  • 2015年12月
  • 2015年11月
  • 2015年10月
  • 2015年9月
  • 2015年8月
  • 2015年7月
  • 2015年6月
  • 2015年5月
  • 2015年4月
  • 2015年3月
  • 2015年2月
  • 2015年1月