サイクルショップ203の
ガジェット・小ネタBLOG

TAG: 行ってきた

紳士淑女の英国スタイルのクラブラン「ジェントルマンラン2017」

Pocket
Bookmark this on Google Bookmarks

例年なら桜も咲き暖かくなってきているシーズンですが、今年はなかなか気温が上がらず気持ちよく自転車に乗るにはまだ肌寒いと感じます。春といってもまだサイクリングシーズンとは言いにくいのですが、4月1日大阪市内で「ジェントルマン ラン」というクラブランがあると聞き、参加者の方にお話を伺ってきました。

gentlemanrun 2017

英国スタイルがドレスコードのこのグループサイクリングは、一昨年までおこなわれていた「ツイードラン」というクラブランの参加者の一部が中心となり開催され、老若男女40人程が各自の自転車で10kmほど大阪市内を走行します。参加証の代わりに「口ひげ」のシールが配られ、朝10時に靭公園をスタート。

「クラブランは4回目、面識はないけど見たことがある顔ぶれ」(30歳代 OL)

 

gentlmanrun osaka

コースは、靭公園→難波→通天閣→中之島→桜宮という勾配のほとんどない道を、軽食を挟んで会話ができるくらいの速度でゆっくり走行。

clubrun osaka

「特にアンティーク自転車が好き、ジェントルマンランは気軽な感じいい」(眼鏡店経営・男性)

筋金入りの自転車マニアもいれば、日ごろから乗り込んでいるロードバイクやミニベロで参加している人もいます。組織されたサイクリングクラブではなく、SNSや口コミで集まった4~5人のグループが4~5個集まった感じで、自転車に乗りながら親睦を深めていきます。残念ながら、桜はまだ咲いていませんでした。

cycleingclub

 


 

■「クラブラン」は単なるコスプレイベントではない

英国発祥のクラブランの歴史は長く1860年代にはロンドンを中心にいくつかのクラブが存在し、1888年に空気入りタイヤが発明されると娯楽として自転車が加速度的に普及し、各地に多くのクラブ組織されていきます。レース志向のクラブも存在しましたが、多くは社交的な集まりで、休日などに十数人が集まって会合を行ったり、クラブの歌を作って合唱したりしていました。

当時、自転車は時代の最先端をいく乗り物で、メンバーはおしゃれをして、小ラッパを持ったキャプテンを先頭にクラブ員が集団で走行してで小旅行やパレードなどして親睦を深めたそうです。

最盛期には英国の20人に1人が所属していたといわれているサイクリングクラブも1960年代にはすっかりその姿はなくなってしまったのですが、2005年ロンドン地下鉄テロ以降、英国でも自転車ブームが再び起こり、ツイードジャケットやニッカポッカなどで着飾ったツイードランとよばれるクラブランが開催され注目をあびています。

CATEGORY

自由な自転車男女に変化と刺激を、サイクルイベント「CYCLE LETTERS」に行ってきました

Pocket
Bookmark this on Google Bookmarks

自由な自転車男女のためのサイクルイベント「サイクルレターズ」に行ってきました。

cycle letters

 

2015年にはじまり、今回で4回目となるこのイベントは、最新の自転車アイテムの紹介やトークイベント、ワークショップなどを交えて新しい自転車生活を提案していく手作り感のあるイベントで、中之島の「ライフクリエーションスペースOVE」で開催されました。入場は無料です。

ove

 

それほど広い会場ではないので会場は出展者だけでもごちゃごちゃしていました。

cycleletters 2017

 

自転車競技や自転車マニア向けではなく、普段着感覚でスポーツサイクルを楽しもうといった志向のイベントで、コーヒーや活版印刷など特に自転車には関係のなさそうなブースも出展されていました。

cycleletter spring

 

最新パーツも実際に手に取ってみることができます。

adept cycle

 

 

ADEPTのバイクパッキング向けフロントバッグ。初めて出展される商品ではないでしょうか。

adept cycleeletters

 

 

ハブダイナモライト標準装備のARAYAの新車種「SWALLOW PROMENADE」は5月発売予定

araya cycleletters

 

自転車ブームで最近このような小規模な自転車イベントが各地で開催されています。
「サイクルレターズ」は大阪で春と秋に開催されていていますが、開催会場や日程がはっきりと決まっている訳ではありません。気になる方はイベントのウエブサイトをチェックしてください。

ove nakanoshima

CATEGORY

梅田グランフロント内に「SHIMANO SQUARE」グランドオープン

Pocket
Bookmark this on Google Bookmarks

2月8日に大阪・梅田にオープンした「SHIMAO SQUARE」に行ってきました。

 

shimanosquare

梅田のうめきた再開発地区にあるグランフロントは南館は新たなショッピングゾーンとして盛り上がっているのはご存知だと思いますが、北館は「ナレッジキャピタル」というイノベーションを創出するための施設となっていて、ラボや交流施設などがあり関西の「知」の交差点となっています。

 

granfront

 

大阪大や関西大、近畿大など研究機関のほかにパナソニック、ソフトバンク、メルセデスベンツ、アシックスなど先端企業も多くテナントを設けています。そして2017年2月9日、新たに大阪・堺のシマノが「シマノ スクエア」というアーバンライフを提唱したPRカフェを新設しました。

 

shimano history

サイクリングやフィッシングといったスポーツをより多くの方に興味をもってもらうために施設は無料で解放されています。テナント内は広い空間で厳選された書籍や雑貨の販売もおこなわれています。

 

granfront shimano

自転車博物館やOVEなど他にもシマノが運営している施設は大阪にありますが、この施設は「企業」としてのシマノを強く打ちだしています。したがって、展示スペースには自転車とあわせて釣り具も展示され、同社創業からの社史や古い製品なども紹介されています。

 

shimano fishing

カフェスペースでは、都会の雑踏の中でひときわ落ち着いた雰囲気で、ゆっくりコーヒーやサンドイッチなどを食べながら休憩することができます。

shimao umeda

 

 

|| シマノ スクエア
住所:大阪市北区大深町3-1 グランフロント北館4階
運営:シマノ
アクセス:JR大阪・阪神線・阪急線・地下鉄御堂筋線梅田下車すぐ
営業:10:00-21:00 (月曜休業)

CATEGORY

自転車博物館 2016年特別展「ユニークな自転車展」に行ってきた

Pocket
Bookmark this on Google Bookmarks

堺市の自転車博物館に特別展「ユニークな自転車展」を見に行ってきました。前回の特別展「折りオタタミ自転車 創意工夫」も非常に興味深い展示でしたが、今回の特別展は、より一般訪問者の方にわかりやすい内容となっています。特別展以外の通常展示も200年前の自転車など250台がを所蔵していますので是非行ってみてください。特別展「ユニークな自転車展」は2017年3月20日までですのでお急ぎください。

uniquecycle

 

展示の自転車に実際に乗ることはできませんが、館内の撮影は誰でも自由に撮影できます。世界中から集められた独創的自転車に興味津々です。

 


 特別展ユニークな自転車展 展示の自転車

①木製自転車
1944 made in Italy
| 木製自転車
【メーカー】ビアンゾーネ トリノ
【製造国】イタリア
【製造年】1944年
【特徴】フレーム,ハンドル,シート棒,泥除けなど寄木で作成された日常で使用できる木製自転車

bike made of woods wood bike
woodcycle wood bicycle

 

 

 

 

②全天候型自転車
all wether cycle
| 全天候型自転車
【メーカー】シロウマサイエンス
【製造】日本 富山
【製造年】2003年
【特徴】雨や雪など悪天候でも乗車できる電動アシスト自転車。ソーラーパネルで充電が可能。当時の販売価格は80万円。
all weather bike all weather type bike

all weather type cycle all weather  cycle

 

 

 

③サイドバイサイド
sidebyside cycle
| サイド・バイ・サイド
【メーカー】不明
【製造】アメリカ
【製造年】1975年
【特徴】左右に4つのペダルが装備された2人乗り自転車。乗り出しにバランスをとるのが難しい。

sidebyside bicycle  sidebyside cycle

 

 

 

 

 

④リカンベント
staingercycle
| リカンベント
【メーカー】エアバイク シュタイガー
【製造】アメリカ
【製造年】2010年
【特徴】横たわって乗るリカンベント車は空気抵抗が少なくスピードがでるが登坂に弱い。エアバイクのシュタイガーは中でも珍しい前輪駆動タイプ。
recumbent  recumbent cycle

 

 

 

 

 

⑤足踏み式駆動自転車ashibumishiki
| 脚踏み式駆動自転車
【メーカー】アレナックス
【製造】アメリカ/台湾
【製造年】2009年
【特徴】クランクを回すのではなく上下に動かし駆動するタイプの自転車。人間の本来の動きに近いことから古くから研究されている。
alnax cycle  alenax bicycle

 

 

 

 

⑥オートバイ型デザイン クルーザー自転車
harleydavidson
| オートバイ型デザイン クルーザー自転車
【メーカー】ハーレーダビッドソン
【製造】アメリカ/台湾
【製造年】1996年
【特徴】ハーレー社の95周年記念モデルとしてGT社が1000台限定で生産。

harleydavidsoncycle harleydavidsonbicycle

 

 

 

 

⑦環境テーマ自転車
eco cycle
| 環境テーマ自転車
【メーカー】リセハ
【製造】ベトナム
【製造年】1995年
【特徴】竹や籐などベトナムに自生する自然素材で製作した自転車。
ecobike ecobicycle
ecology bicycle ecology bicycle vetnam

 

 

 

 

⑧バイシクルトライアル競技自転車
monty bmx
| バイシクルトライアル競技用自転車
【メーカー】モンティ
【製造】スペイン
【製造年】2013年
【特徴】1970年代にスペインで生まれた人工の障害物を走破する自転車トライアル競技用。競技の邪魔にならないようにフリーホイール機構がクランク側に付いている。
monty trial monty bmx

 

 

 

 

⑨コンフォート自転車
giant revive
| コンフォート自転車
【メーカー】ジャイアント
【製造】台湾
【製造年】2005年
【特徴】リカンベントより少し起き上がった姿勢で乗車ができる。
giant comfortcycle  giant comfortbike

 


次回の特別展はイタリアの自転車の特別展を予定、
2018年7月には、同施設は現在の2.3倍の延べ床面積3200平方メートルの新施設を移転開館予定で、より多くの人が利用できるようになるそうです。

 

 

 

|| 自転車博物館 サイクルセンター
bikemuse001
住所:大阪府堺市堺区大仙中町165-6 大仙公園内
運営:財団法人 シマノサイクル開発センター
アクセス:JR百舌鳥駅 徒歩10分
営業:10:00-16:30 (月曜閉館)
料金:一般 200円 (団体・学生・障がい者・高齢者割引有)

CATEGORY

国内最大級のビンテージサイクルのフリマ「シクロジャンブル」に行ってきました

Pocket
Bookmark this on Google Bookmarks

ヴィンテージ自転車やパーツのスワップミート「シクロジャンブル」に行ってきました。

cycle freemarket

大阪・豊中市の服部緑地公園で年2回春と秋に開催される中古自転車と部品のフリーマーケットで2017年秋は12月18日に開催されました。

toyonaka park

毎回、緑地公園駅徒歩15分ほどの民家集落南広場にて開催されていて、地下鉄御堂筋線や新大阪駅からも交通アクセスがよく多くの自転車マニアが遠方からも集まります。

hattoriryokuchi

午前10時から昼過ぎくらいまでの開催時間ですが、開始30分前にはかなり多くの人が集まっていて「売約済」の札がかかっている自転車もあったのでなるべく早めに行く方が掘り出しモノに出会えるかもしれません。

hattori kominka

出店は誰でも可能で自転車パーツコレクターから自転車関係業者など30ブース以上、小銭で購入できるジャンクパーツからマニア垂涎の逸品、珍品、自作品、不用品、なつかしの自転車などまさしくジャンブル(ごちゃまぜ)です。

vintagecyclemeeting

例年は秋に開催されるのですが2017年秋は市民マラソンと日程がかぶり年の瀬12月の開催となりましたが、幸いにも当日は晴れていて暖かい一日でした。ちなみに、雨天の際は中止となります。

cyclojumble

もともと公園での営利行為が禁止されているため20年程前に「交換会」という名目で始まり、現在では主催者が正式に許可をとり管理されたイベントとして開催されているようです。

hedemblem

ウールジャージや現在の規格には全く合わなくなってしまった変速機やハブなどの自転車部品等々、値札がついていない商品も多いようですが、基本的にインターネット通販で購入するより割安です。ヘッドバッヂの詰め放題という他ではまず見ることができないマニアックな光景もみられました。

toriyamashinichi

今回の一番の戦利品は鳥山新一「サイクリング事典〔改訂版〕」(1972,初版)という自転車の本籍。インターネットや古書店では5000~10000円を超える値段が付くこともある書籍ですが300円で購入できました。

shikurojyanburu

次回は2017年春に開催されると思いますが、公式のホームページなどが存在しないようで開催日はフェイスブックにて告知されている緩いイベントです。交流会といった側面もあり話をしたり、雰囲気を楽しむだけでも楽しいので自転車に興味のない方も是非行ってみてください。

 

CATEGORY

RECENT POST

CATEGORY

TAG CLOUD

ARCHIVES

  • 2017年4月
  • 2017年3月
  • 2017年2月
  • 2017年1月
  • 2016年12月
  • 2016年11月
  • 2016年10月
  • 2016年9月
  • 2016年8月
  • 2016年7月
  • 2016年6月
  • 2016年5月
  • 2016年4月
  • 2016年3月
  • 2016年2月
  • 2016年1月
  • 2015年12月
  • 2015年11月
  • 2015年10月
  • 2015年9月
  • 2015年8月
  • 2015年7月
  • 2015年6月
  • 2015年5月
  • 2015年4月
  • 2015年3月
  • 2015年2月
  • 2015年1月