2015年6月から道路交通法が改正され自転車のルールが厳格化されました。
自転車の夜間無灯火走行は違反の対象となります。
スポーツ自転車は原則、ライトが別売です。
何をポイントにライトを選べばよいのでしょうか。
【POINT】
①明るさ
②電源 (充電式か電池式か)
③バッテリーの持ち時間
④デザイン
⑤値段
①明るさ
前方を視認するため20ルーメン以上の光束はあった方がよい。最近では技術が進み500ルーメンを超える出力の超強力な前照灯もある。
②電源
USBで充電するタイプが主流になりつつある。電池式はボタン電池(CR2032)や単四電池を使用するものが多い。ただし電池式は重量が重くなり、防水性も低い。
③バッテリーの持ち時間
電池式で50時間、USB充電式は1回の充電で2時間程度しかもたない。
④デザイン
コンパクトで着脱のしやすいライトが増えています。ボタン電池タイプやリチウムポリマーの充電式タイプは変わった形状のものもあります。
⑤値段
電池式が2000円前後から、USB充電式で4000円前後です。長い目で見ると充電タイプが経済的です。




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