サイクルショップ203の
ガジェット・小ネタBLOG

自転車ベストNEWS・ワーストNEWS 2018

Pocket
Bookmark this on Google Bookmarks

2018年も早いもので、残すところ20営業日ほどになりました。
今年、大阪は地震や台風といった経験したことのない大きな災害に見舞われました。一方で外国人観光客の増加や2025年の万博決定など明るいニュースもみられます。

自転車業界も様々な出来事がありましたのでニュースを通じて1年を振り返ってみたいと思います。


■ サイクルショップ203 店主が選ぶ自転車ニュース 2018

・BEST NEWS 2018

[第1位]シェアサイクル

広がるシェアサイクル 相次ぐ参入 増える拠点

複数の拠点間で自由に借りたり返したりできる自転車のサービス「シェアサイクル」が、広がりを見せている。大阪府内でも、事業者が自転車を置く拠点を増やしており、大阪メトロも事業進出を計画。府北部地震で交通網がまひした際に「自転車が役に立った」という声も上がり、「震災時の足」としても期待が高まっている。(大阪日日新聞 9月5日)

ofo osaka
▲ 大阪でも複数の業者が参入しているシェアサイクル

[第2位]電動スポーツ自転車 E-BIKE

「eバイク」日本で激突
   独ボッシュVSパナソニック 

ヤマハ発動機が世界初の電動アシスト自転車を発売して11月で25周年。拡大する日本の市場に新たなうねりが押し寄せようとしている。「eバイク」と呼ぶスポーツタイプでドイツのボッシュが参入。パナソニックなどが応戦する。eバイクの陣取り合戦は、多様なモビリティー(移動手段)が求められる時代に足場を築こうとする動きの表れでもある。(日本経済新聞  8月19日)

taipei giant
▲ 台北サイクルショーで公開されたGIANTのE-BIKE

 


[第3位]UBER eats サービス開始

あの店の味が自転車で届く 新型出前「ウーバーイーツ」

飲食業界の人手不足を背景に新たな「出前」が登場し、注目を浴びている。米配車大手ウーバー・テクノロジーズの料理配達サービス「UBER eats(ウーバーイーツ)」だ。店員が配達するのではなく、スマートフォンのアプリに事前登録した学生や主婦らのうちスケジュールや位置を分析して最適な人に依頼し、届ける。効率的な配達ができるとあって、人材確保に苦心する飲食店が続々参入。4月には大阪、7月には神戸や京都で始まるなど計6都市で展開されている。(神戸新聞NEXT 8月21日)

 

 

 


 

 

・ ワースト NEWS 2018

 

[第1位]自転車の危険運転事故の増加

左手スマホ、右手に飲み物…電動自転車で重過失致死容疑
川崎市麻生区で昨年12月、スマートフォンなどを手に持って電動自転車に乗り、歩いていた女性(当時77)にぶつかり死亡させたとして、神奈川県警は15日、大学2年の女子学生(20)=同区=を重過失致死の疑いで横浜地検川崎支部に書類送検した。「ぶつかるまで気がつかなかった。大変申し訳ないことをしてしまった」と述べ、容疑を認めているという。麻生署によると、女子学生は昨年12月7日午後3時15分ごろ、同区上麻生2丁目の路上で、両手が塞がった状態で電動自転車をこぎ出したところ、歩いていた女性に衝突し、死亡させた疑いがある。女子学生は、左手に持っていたスマートフォンをポケットに入れようとして前方を見ていなかった上、右手に飲み物を持ち、ブレーキをかけられる状態ではなかったという。2015年に施行された改正道路交通法では自転車運転に関し、信号無視やブレーキのない自転車で走行した場合、「危険行為」にあたり、交通切符(赤切符)が交付される場合がある。3年以内に2度摘発された自転車運転者に対し、講習の受講を義務づけた。携帯電話を使いながらや、傘を差しながらといった行為は指導警告を受け、従わない場合や人身事故を起こした場合も危険行為とみなされる。(朝日新聞デジタル2月15日)

 

 

 

[第2位]樋田淳也容疑者 自転車を利用し48日間逃走

樋田容疑者 日本一周自転車旅行を装う
大阪府警は30日早朝、勾留中の府警富田林署から逃げていた樋田淳也(ひだ・じゅんや)容疑者(30)を加重逃走の疑いで再逮捕した。29日夕、山口県周南市で万引きしたとして、逃走から48日ぶりに現行犯逮捕され、身柄を引き渡された。黙秘している。樋田容疑者は愛媛県内で約3週間前、自転車で旅をしていた住所不定の無職の男(44)と知り合い、行動をともにしていた。府警は男と自転車旅行をすることで発覚を免れようとしていたとみている。樋田容疑者は29日午後5時50分ごろ、周南市の道の駅「ソレーネ周南」で菓子パンなど5点を万引きしたとして山口県警に現行犯逮捕された。前日に、逮捕場所から約50キロ離れた同県上関町の道の駅でも万引きしたとの情報があり、県警が確認を急いでいる。山口県警によると、周南市の道の駅の防犯カメラには、樋田容疑者と男が自転車で並走して施設に入る様子が映っていた。男は県警に対し、愛媛県四国中央市の道の駅で樋田容疑者と知り合い、一緒に野宿しながら自転車旅行していた経緯などを説明。「樋田容疑者とは知らなかった」と話している。ただ山口県警は30日、男が和歌山県内で放置されていた他人の自転車を持ち去った疑いがあるとして占有離脱物横領の容疑で逮捕した。樋田容疑者の自転車の荷台には大量の荷物がくくりつけられ、後部には「日本一周」「出会い旅」などと書かれた看板も付けられていた。(毎日新聞のニュースサイト 10月1日)

 

 

 

[第3位]変態政治家の卑劣な犯罪

サドルに体液で起訴の元長野市議、強制わいせつ容疑でも再逮捕
長野地検は21日、器物損壊罪で元長野市議の生出光容疑者(28)=長野市伊勢宮=を起訴した。認否は明らかにしていない。起訴状によると、生出被告は1月30日午後11時50分ごろ、市内の住宅敷地に駐輪されていた自転車のサドルに体液を付けて汚し、損壊したとしている。器物損壊容疑で5日に逮捕されており、同7日に市議を辞職していた。一方、県警長野中央署は21日、強制わいせつの容疑で生出被告を再逮捕した。逮捕容疑は4月19日午後7時40分ごろ、市内の路上で、通行中の10代の女性の身体を触るなどしたとしている。関係者によると、生出容疑者は、いずれの事件についても、容疑を認めているという。(産経ニュース 6月21日)

 


 

年末は12月30日が最終営業日となります。
特に年末年始は物流の混雑が予想されますので、ご注文の際はあらかじめ余裕をもってご注文お願いします。

CATEGORY

TOPEAK バイクパッキング向け新ケージ「Versa Cage」

Pocket
Bookmark this on Google Bookmarks

TOPEAKからバイクパッキングに便利な新ケージ「Versa Cage」(ヴァ―サケージ)が発売されます。

topeak versacage

2018モデルから割とみられるようになったフロントフォークに取り付け台座が据えられているシクロクロスなどに使えるエンジニアリングポリマー製の多用途ケージで、付属のストラップを使用しシュラフや輪行袋などを積載することができます。

topeak versa cage

同社ですでに人気の「ローダー」シリーズと組み合わせて、輪行や長距離ツーリングをサポートしてくれます。

 

 

topeak bikepacking cage

マウントが3個付属していて取付台座がない自転車にも装着可能です。

topeak bikepacking

versamount

重量は128g、
最大3kgまで荷物を積載することが可能です。

CATEGORY

自転車のフリーマーケット「シクロジャンブル2018・秋」に行ってきました

Pocket
Bookmark this on Google Bookmarks

国内最大級のヴィンテージ自転車やパーツのスワップミート「シクロジャンブル」に行ってきました。

cycle freemarket

大阪北部・豊中市の服部緑地公園で年2回春と秋に開催される中古自転車と部品のフリーマーケットで2018年秋は11月18日(日)に開催されました。

ryokuchikouen

緑地公園駅から公園内を歩くこと15分ほどのところにある「古民家集落広場」という多目的広場で毎回開催されるイベントです。朝9時開始となっていますが、掘り出しモノを見つけるにはなるべく早くから行かれた方がいいと思います。この日は天気も良く、歩いているだけでもとてもいい気持ちになります。

cyclojumble 2018

出店は誰でも可能で自転車パーツコレクターから自転車関係業者など30ブース以上、小銭で購入できるジャンクパーツからマニア垂涎の逸品、珍品、自作品、不用品、なつかしの自転車などまさしくジャンブル(ごちゃまぜ)です。

自転車や自転車部品などの購入をお考えならメジャー、ノギスなど必要なものは持参しましょう。また小銭やビニール袋なども持っていった方がいいでしょう。

alexmolton

半世紀以上前のレアもの自転車やウールジャージや現在の規格には全く合わなくなってしまった変速機やハブなどの自転車部品等々、値札がついていない商品も多く、交渉次第ではインターネット通販や中古店で買うより安く買えるかもしれません。

 

cycle junk

「もう帰るから、持ってって! 荷物なるだけやから」
終了間際の昼頃は商品はなくなってきますが、さらに安くなったりサービスをしてくれるかもしれません。

 

15個つくるのに30万円かかった(笑)

世界初、クイックビンディング式トークリップ「SUNUP」(サンアップ)というアイデア商品。自転車に乗車しながら、ストラップ部をペダル本体から外すことができる安全性と機能性を考えたペダルのようです。考案したのは、京都在住の普通のサラリーマンの方。

sunup peddle

toeclip

 

 

cyclojumble2019

次回は2019年春頃に開催されると思いますが、公式のホームページなどが存在しないようで開催日はフェイスブックにて告知されている緩いイベントです。交流会といった側面もあり話をしたり、雰囲気を楽しむだけでも楽しいので自転車に興味のない方も是非行ってみてください。

CATEGORY

世界最大級の自転車見本市「TAIPEI CYCLE2018」に行ってきました

Pocket
Bookmark this on Google Bookmarks

アジア最大の国際自転車ショー〝台北サイクルショー”こと「TAIPEI CYCLE 2018」に行ってきました。台北サイクルショーは、ユーロバイクとインターバイクと並び、世界三大自転車ショーといわれています。

taipeicycle2018

このイベントは毎年3月に開催されるのですが、2018年は変則的で10月31日(水)-11月3日(土)までの4日間です。場所は昨年までと同じ台北中心部から少し離れた南港(ナンガン)の「南港展覧会」という大きな会場でメインは4階、パーツメーカーは1階といったように分かれていて、会場周りや他のフロアでも多くの来場者がいて商談などがおこなわれていました。

taiwan girl

台湾の業者だけでなく欧州や米国、日本、中国などとにかく多くの自転車関連企業が出展しています。

taipeicycleshow

有名メーカーのレース用ロードバイク、マウンテンバイクはもちろんサイクリング用やオリタタミ自転車など色々なタイプの自転車が数千台展示されていますが、いわゆる日本の「ママチャリ」は1台もありません。こういうところに来ると日本のママチャリ文化がいかに特異なのかを思い知ります。

taiwan cycle

 

 

cycleshow ivent▲オリタタミ自転車の折り畳み時間を競うイベント。早い人は4秒台で折りたたんでいました。

gios taipei
▲青一色のGIOSのブース

taipei shimano
▲SHIMANOは特に新商品の発表はありませんでした

taipei topeak
▲台湾最大の自転車アクセサリーメーカーTOPEAKのブース

taipei giant
▲GIANTのE-BIKE

48E2C29E-A2D4-487F-8712-752C9074F7C0▲台湾最大のタイヤメーカーMAXXIS

fuji taipei▲FUJIのカラフルなロードバイク

taipei fuji

hamax 2018▲日本でも人気のHAMAXのベビーシート

lezyne 2018
▲LEZYNEのライトはサイクルショップ203でもすでに入荷していますね

 

guee grip
▲こちらも当店で人気のGUEEのシリコングリップ

 

guee taiwan

 

私は台北ショーは3回目ですが、今回は日本の自転車店の方も多く来場されていました。

日本の見本市は規模が小さいため台北ショーには出店するけど日本の見本市には出展しないという日本の自転車企業もあります。かつては世界の中心として華やかだった日本の自転車産業は斜陽化、その主役はいまや台湾、そして中国へと移りかわっています。

中台の自転車産業に詳しいジャーナリストの野島剛氏は、このような状況に強く警鐘をならしています。

こうしたデータは自転車産業に身を置く人々にとっては当たり前かもしれない。しかし私のような一般人からすると、ホラー以外の何物でもない。一つの産業が滅んでいくということは、こういうことであり、恐ろしいのは、日本の自転車メーカーも、自転車産業をサポートするべき政治家も、もちろん経産省などの省庁も、誰一人として真剣に警告を鳴らすシグナルを発していないことだ。ー「銀輪の巨人」野島剛〔2012,東洋経済〕

 

台湾は貿易黒字の10%以上を自転車輸出で稼ぐようになり、見本市も国際色を強めています。野島氏は特に日本の完成車メーカーは「ひん死状態」であり、その原因は「日本市場のガラパゴス化」であると指摘しています。特異な日本のママチャリ文化はグローバル化している市場には通用せず、東アジアの中でもとり残されているとしています。

全体の7~8割もママチャリが占めている国は他にはない。特にビジネススーツの男性までママチャリに乗っている姿は、奇観だと言わざるをえない。それが日本の産業にいくばくかの貢献をなしているならば別だが、ほとんどが中国製であり、日本メーカーが作っていたとしてもその利ざやは微々たるものである以上、日本という国家にとってママチャリを乗り続ける意味を考える時期が来ているのではないか。

同著で野島氏はシマノや唐沢ブレーキなど日本の自転車企業の成功例をいくつかあげ、日本の自転車産業の復活の可能性を示唆しています。ただ、別の記事でその「再起は10年はかかる」と述べています。今回もシマノ、TIOGA、クロップスなどは大きなブースを出していましたが、やはり台湾企業が目立ちます。

 

japan cycle
▲日本の自転車企業を集めた「日本館」というブース

ogk giken
▲ OGK技研のベビーシート

pearl izumi
▲パールイズミのサイクルウエア

powermater
▲シマノのクランクに装着されたパイオニアのパワーメーター

 

CATEGORY

最長950時間、SERFAS電池式ライト「STARTER 200」

Pocket
Bookmark this on Google Bookmarks

米カリフォルニアの自転車アクセサリーブランドSERFAS(サーファス)から新しい乾電池式前照灯「STARTER 200」が発売されます。

serfas starter

USB充電式が主流になりつつあるなかで「いまどき、電池式 ?」という声がきこえてきそうですが、電池式も進化しています。「STARTER 200」は38x94x32mmのボディで最大200ルーメンの明るさ、点灯・点滅など6モードの光り方でなんと最長950時間点滅します。

 

serfas starter

電池式は非常時にも懐中電灯代わりになりますし、長距離通勤やブルべなどにも予備電池への交換が可能で安心して使っていただけます。

重量は135g(バッテリー含む)で
本体価格は2,800円。

serfas starter

実は店で接客していると自転車灯は充電式ではなく慣れ親しんだ「電池派」という方が絶対数いらっしゃいます。最近では新商品が少なくなってきていますので「電池派」の方は是非。

CATEGORY

RECENT POST

CATEGORY

TAG CLOUD

ARCHIVES

  • 2018年12月
  • 2018年11月
  • 2018年10月
  • 2018年9月
  • 2018年8月
  • 2018年7月
  • 2018年6月
  • 2018年5月
  • 2018年4月
  • 2018年3月
  • 2018年2月
  • 2018年1月
  • 2017年12月
  • 2017年11月
  • 2017年10月
  • 2017年9月
  • 2017年8月
  • 2017年7月
  • 2017年6月
  • 2017年5月
  • 2017年4月
  • 2017年3月
  • 2017年2月
  • 2017年1月
  • 2016年12月
  • 2016年11月
  • 2016年10月
  • 2016年9月
  • 2016年8月
  • 2016年7月
  • 2016年6月
  • 2016年5月
  • 2016年4月
  • 2016年3月
  • 2016年2月
  • 2016年1月
  • 2015年12月
  • 2015年11月
  • 2015年10月
  • 2015年9月
  • 2015年8月
  • 2015年7月
  • 2015年6月
  • 2015年5月
  • 2015年4月
  • 2015年3月
  • 2015年2月
  • 2015年1月