東京ベルからロードバイクにも取り付けができるベル「鈴丸」が発売されます。
走行中に鳴り続ける構造になっていて、レバー操作で簡単に消音・発音の切り替えができます。低速走行時や、路面環境に影響されずに音を鳴らすことができ、歩行者に自転車の接近を知らせることができます。
ワン素材は真鍮製、
カラーはブラックとシルバーの2色
本体価格は1591円
2019年12月発売予定です。
CATEGORY: その他
東京ベルからロードバイクにも取り付けができるベル「鈴丸」が発売されます。
走行中に鳴り続ける構造になっていて、レバー操作で簡単に消音・発音の切り替えができます。低速走行時や、路面環境に影響されずに音を鳴らすことができ、歩行者に自転車の接近を知らせることができます。
ワン素材は真鍮製、
カラーはブラックとシルバーの2色
本体価格は1591円
2019年12月発売予定です。
TIOGAから1リットルサイズのステムバッグ「ADV Stem Bag」が発売されました。
2300円とお求めやすい価格で、ストラップの付け替えで左右どちらにも取り付けができる仕様になっています。
ステムバッグとは、ハンドルやヘッドチューブにストラップを使用し取り付けるバッグで、フレームバッグなどとあわせてツーリングや長距離サイクリングなどに使用します。
このタイプのバッグの登場は比較的最近で、バイクパッキングが日本に紹介されだした2017年頃からです。
リアバッグやフレームバッグと比べ地味で、選択肢もまだまだ少ない現状ですが、水筒やカメラなどの小物の収納に適し、名脇役的な存在で非常に便利です。
重量は100g、
カラーはブラックのみです。
(こちらの商品はAmazon.co.jpでもご購入いただけます)
本来の目的からは外れますが、ミニベロやピストバイクなどボトル台座のない自転車のボトルホルダー替わりとしても使えます。
先月の当ブログで、トップチューブバッグがママチャリの前カゴ感覚で使用できて日本人向きである、といった主旨の投稿をしましたが、ステムバッグも同じように活用できるはずです。
従来から使用されているカップホルダーやボトルケージは着脱に工具が必要で、それ自体が空間を占拠して邪魔になってしまいます。手元のデッドスペースを活用できるステムバッグはありそうでなかった新感覚で、今後もいろいろなブランドからリリースされていくのではないでしょうか。
キャンプ道具やバッグ素材の進化で可能になった「バイクパッキング」は、従来の自転車キャリアを使用した自転車ツーリングを大きく変えました。こうした流れは世界的で、最近は毎月のように新しい自転車バッグが登場しています。
ミシンひとつで簡単に参入できるこの新市場は参入企業も多く、注目のカテゴリーだと思います。
台湾最大の自転車パーツメーカーTOPEAKは、当ブログでも何度も紹介していますが、今回は国内での携帯ミニポンプの販売ランキングを紹介したいと思います。
TOPEAKといえばボトルホルダー「MODULA CAGEⅡ」や携帯ホルダー「RIDECASE」などのアクセサリーやバッグ類、多種多様な工具がおなじみです。
ポンプ類も多くラインナップされ2019年時点で、64種94タイプをそろえています。種類としては携帯できるポンプが多く39種類、フロア型21種類あり、多すぎて逆に何を買っていいのか迷ってしまいます。
メーカーより国内の携帯型ミニポンプのランキングが公開されました。
ツーリングに最適な秋、購入の参考にしてみて下さい。
| ツーリングに最適なTOPEAKのミニポンプランキング
【第1位】
【商品名】RACE ROCKET HP
【本体価格】¥3,800
【長さ】180mm
【特徴】仏・米式を切り替えのできるスレッドロックスマートヘッド採用のホース式ミニポンプ
(こちらの商品はAmazon.co.jpでもご購入いただけます)
【第2位】
【商品名】MINI MORPH
【本体価格】¥3,800
【長さ】260mm
【特徴】人気のMORPHシリーズの小型版。地面に立ててポンピングが可能
【第3位】
【商品名】POCKET ROCKET
【本体価格】¥2,100
【長さ】222mm
【特徴】お手軽な価格のロード用定番モデル。新色のブラックが追加されました。
【第4位】
【商品名】MICRO ROCKET AL MasterBlaster
【本体価格】¥2,800
【長さ】160mm
【特徴】アルミ合金シリンダー/ハンドルのスタイリッシュな超小型仏式専用ポンプ
【第5位】
【商品名】ROADIE DA
【本体価格】¥2,200
【長さ】183mm
【特徴】ハンドルを引いた際に空気を圧縮し一気に空気を充填するデュアルアクションの新シリーズ
(こちらの商品はAmazon.co.jpでもご購入いただけます)
※ミニポンプは携帯型の中でも、携帯性を重視した小型のポンプです。ミニポンプでは、なかなか高圧ははいりません。パンクなどの緊急時に使用するようなイメージです。
日常の空気圧管理はフロアポンプが必須となります。
TOPEAKからデジタルエアゲージを搭載したポータブルポンプ「TURBO MORGH DIGITAL」が発売されます。
地面に立ててしっかりポンピングできる英・米・仏式に対応した小型空気入れで、ポンプ上部に折り畳み式のデジタルゲージが付属していて正確な空気圧が測定できます。
モニターはコイン型のリチウム電池CR2032が1個付属します。
携帯ポンプのゲージは小さくて見にくいのが多く本当に正確なのか不安ですが、デジタルで1桁まで表示されると安心感がでます。
重量は320gと軽量で
大きさはL350xW70と折りたたんで靴箱や収納棚サイズにコンパクトになります。
フレーム装着用のクランプが付属し、ツーリングに携帯することもできます。
ハンドルはT型になり体重をかけてフロアポンプのように使用でき、最大出力160psi(11bar)までしっかり空気が入れられます。
本体価格は8000円、
2018年4月発売予定です。