2021年上期の自転車パーツの売り上げ点数ランキングです。
第1位

【メーカー】knog
【商品名】blinder mini
【本体価格】3520円
【特徴】USB充電式のコンパクトなLEDライト。防水性も高く、工具なしで簡単に自転車に取り付けができる。
第2位

【メーカー】ABUS
【商品名】5805C
【本体価格】4378円
【特徴】ドイツブランドABUSの4桁のチェーン錠。長さ110cmで、ダイヤルは好みの番号に設定することができる。
第3位

【メーカー】ABUS
【商品名】5805K
【本体価格】4378円
【特徴】第2位の「5805C」のキータイプ。スペアキー付きで、盗難見舞金[2万円]対象モデル(要登録)。
第4位

【メーカー】ABUS
【商品名】4804K
【本体価格】3278円
【特徴】第3位「5805K」より少し細い4mmのチェーン錠。510gで束ねると小さくなり使いやすい。
第5位

【メーカー】ABUS
【商品名】1500
【本体価格】2629円
【特徴】ABUSの110cmのチェーン錠で最もリーズナブルなタイプ。
第6位

【メーカー】MAXXIS
【商品名】re-fuse
【本体価格】4950円
【特徴】耐パンク性の高いブレーカー入りのタイヤ。クロスバイクのパンク修理で来られた方に、選択肢のひとつとして提案していて高評価されています。
第7位

【メーカー】LEZYNE
【商品名】CLASSIC DRIVE 500
【本体価格】5984円
【特徴】台湾製の高品質な充電式前照灯。単三電池が入っているかのような円筒形のフォルムが人気。
第8位

【メーカー】MAXXIS
【商品名】pursuer
【本体価格】3520円
【特徴】低価格なロード用タイヤ。23/25/28/32cと4種類ラインナップ。主にクロスバイクの補修用に使用し好評。
第9位

【メーカー】TOPEAK
【商品名】MODULA CAGE Ⅱ
【本体価格】1430円
【特徴】ロングセラーのトピークのボトルホルダー。おそらく、日本国内で一番売れているスポーツ自転車アクセサリー。
第10位

【メーカー】knog
【商品名】oi bicyclebell
【本体価格】2530円
【特徴】斬新なデザインで話題を呼んだ自転車ベル。
※キックスタンド,チューブ,シマノのブレーキシュー・ワイヤー・チェーンを除いたランキングとなっています。
|強い定番アイテムの中で注目のブランド knog
コロナ禍で自転車パーツの供給が不安定になり、新商品の発表も少なかった2021年。スタンダードなアイテムが幅広い層に選択され販売点数を稼いでいます。
1位と10位にランクインの斬新なデザインのknog(ノグ)は豪 メルボルンのメーカーで、総合的なマーケティングから製品パッケージや什器提供など細部へのこだわりなど「自転車業界のApple」という評価をされているブランドです。個人的にはknogのような退屈な自転車産業に刺激を与えてくれるブランドが好きです。今秋までに、第1位の「blinder mini」の後継のアイテムが発売されると思いますので、その際はまた当ブログで紹介したいと思います。


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