夏になると使用している自転車のグリップが傷みやすくなります。春先から自転車の使用頻度が高まり、握り手の摩擦による消耗、紫外線や直射日光による劣化、雨による加水分解、ラバー製の合成ゴムグリップは、手垢や砂塵によりネバつき不快になってきます。
ネバつきの対策として従来から、合皮やスポンジ製のグリップは存在しますが、振動の吸収性がよく握りやすいハイテクノロジーなシリコン製のグリップを一度試してみてください。レースシーンでも採用している選手もいて軽量で滑りにくい素材です。
メンテナンスも特に不要で、簡単に洗うことができ、長く使用できます。
合成ゴムのグリップより少し価格は割高ですが、素材が柔らかいのでサイクリンググローブを使用しなくてもよくなるのではないでしょうか。
取り換え料もサービス中です。
|握りやすく、劣化しにくいシリコングリップ 5選
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【メーカー】ADEPT
【商品名】Silicone Dot
【本体価格】2000円
【製品特徴】ドットパターンのクローズエンドグリップ

【メーカー】guee
【商品名】VIVI comfort
【本体価格】2100円
【製品特徴】わずか85g、手のひら部分に厚みを持たせた偏心デザインのコンフォートグリップ

【メーカー】odi
【商品名】FLOAT
【本体価格】2100円
【製品特徴】独自のAIREコンパウンド(シリコン?)の米国製グリップ

【メーカー】BBB
【商品名】STICKYFIX
【本体価格】2800円
【製品特徴】アルミ製クランプのロックオン式プレミアムグリップ

【メーカー】Magic One
【商品名】シリコングリップ
【本体価格】3000円
【製品特徴】グリップ径が29と31.5mmの2サイズラインナップされた偏心デザイングリップ


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