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knog ベル「Oi」に限定カラーが追加

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knog「Oi」(オイ)に新色が発売されます。

knog oi 2020

2016年に発売され、ヒット商品となった自転車ベルknog「Oi」に、限定カラーのネオンラズベリーとシルバーゴーストが追加されます。

knog oi pink
▲ネオンラズベリー

knog oi clear
▲シルバーゴースト

 

ロードバイクからママチャリ、キッズバイク用まで多くのユーザーに支持されている画期的な形状のベルです。軽量で、突起の少ないシンプルなコンパクトなデザイン、1.5cmの幅があれば取り付けることができます。

 

oi2020

限定カラーも通常ラインナップと同じ2サイズ展開で、本体価格も同じ¥2300です。
スポーツサイクルのベルは「Oi」一択時代がしばらく続くのではないでしょうか。

knog oi

oi

 

knogはリアル店舗の専売商品です。
探せば海外の通信販売や並行輸入品などもありますが偽物が出回っていますので、価格もそう変わらないと思いますので、正規販売店でご購入をお願いします。

 

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折り紙にインスパイアされた簡単着脱式ドロヨケTOPEAK「D-Flash」

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TOPEAKから折り紙にインスパイヤされた軽量な簡易ドロヨケ「D-FLASH」が発売されました。

topeak d-flashst

フロント用2種、リア用2種がラインナップされ、折りたたみ傘感覚でドロヨケを使用することができます。

d flash
① D-FLASH FS (フロントサスペンション取り付けタイプ) ¥1500
② D-FLASH DT (ダウンチューブ取り付タイプ) ¥1,200
③ D-FLASH S (シートレール取り付けタイプ) ¥1,000
④ D-FLASH ST (シートチューブ取り付けタイプ) ¥1500

 

 

topak d-flash s

本体はポリプロピレン製でマジックテープで簡単に取り付けが可能で繰り返し使用できます。
夜間の視認性を高める反射プリント付きです。

 

 

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UBER配達パートナー必須アイテムTOPEAK「RIDECASE」にiPhone11用が追加

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TOPEAKのスマホケース「RIDECASE」にiPhone11用、11Pro用、11ProMax用の3種類が追加されました。

topeak iphone11

 

自転車のAステムのキャップを使用し取り付けるシンプルで便利なスマホケースで、人気商品となっているシリーズの新型です。以前のiPhoneとカメラ形状が異なるため、11専用となっています。そして、お値段が6200円になりました、、、だんだん値段が上がっているのは、なんでなんですかね。

 

topeak ridecase iphone11

 

決定版となってきている「RIDECASE」ですが、かつてはTOPEAKも透明窓タイプ「DryBag」やバンドタイプ「Omini Ride」という製品を生産していました。また他社からも挟み込むタイプなどのスマホホルダーも発売されていますが、安定感と便利さがやはり全く違います。「RIDECASE」を一度使用してしまうと、もう「DryBag」や「Omini Ride」は面倒すぎて使う気になりません。

iPhoneがバージョンアップするたびにケースを買い替えなければならないのが痛いところですが、ケース単体(3900円)での販売もできますので是非ご用命ください。

——————

【iPhone用のRIDECASEの種類】
① iPhone11用 ¥6200
② iPhone11 Pro用  ¥6200
③ iPhone11 Pro Max用 ¥6200
④ iPhoneX用(XS兼用) ¥5500
⑤ iPhoneXS Max用  ¥5500
⑥ iPhoneXR用  ¥5500
⑦ iPhone8 用(7/6S/6) ← 終売
⑧ iPhone8 Plus用(7Plus/6SPlus/6Plus兼用) ¥6000
⑨ iPhone5用 (5S/SE) ←終売

 

 

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TOPEAKの新しいロールアップ型サドルバッグ「Burrito Pack」

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新型コロナウイルスの影響で、台湾で例年開催されている世界最大級の自転車の見本市「TAIPEI CYCLE」も中止となってしまいました。今後も、状況次第では自転車部品のサプライチェーンに影響が発生し、納期のずれ込みなどが懸念されています。今のところ影響は、限定的であると聞いていますが、一部では五輪開催を危ぶむ声も聞かれます。

taipei topeak
▲ 例年「TAIPEI CYCLE」で新商品を発表するTOPEAK (2018年撮影)

 

 

本来なら今年の「TAIPEI CYCLE」で、公開予定だったTOPEAKの新しいサドルバッグ「Burrito Pack」(ブリトー・パック)が、発売されました。

topeak burrito pack

同社では初となるロールアップ型のサドルバッグで、3分割されたコンパートメントによりチューブや小銭,補給食などを分けて収納することが可能です。

burrito pack

大きさはL150 x W105 x H20 mmの大きさを3分割しますのでかなり入るモノは限られそうですが、着脱が容易なので、使いようによっては便利なのかもしれません。

topeak taipei

サドル下だけでなくフレームやハンドルなど使いやすい場所に簡単に取り付けができます。

buriito pack 2020

重量は91g、
本体価格は3600円
2020年2月20日発売です。

 

 


 

TOPEAKは「Buritto Pack」以外にも、サドルバッグだけでも9つのシリーズ、40種以上を展開しています。かなり数が多いので、参考までに昨年の国内の販売ランキングと個人的なオススメを紹介させていただきます。

 

 

<TOPEAKのサドルバッグのシリーズの種類>
Wedge Packシリーズ (1992~2010) 生産終了
・Aero Wedge Packシリーズ (2001~) 1位
・Pro Packシリーズ (2007~)
・Wedge Dry Bagシリーズ(2010~)
・Wedge PackⅡシリーズ (2011~)
・Sidekick Wedge Packシリーズ (2011~)
・Mondo Packシリーズ (2011~)
・Dyna Wedgeシリーズ (2014~)
・Tri-Back Upシリーズ (2017~)
・Back loaderシリーズ (2017~)
Burrito Pack (2020~)  NEW

 

 

 

第1位
【商品名】Aero Wedge Pack (StrapMount)
【本体価格】¥1,700~2,700
【特徴】2001年発売の定番モデル。マイクロからLサイズまで4サイズあり。

aerowedgepaack strap

 

 

 

第2位
【商品名】BackLoader
【本体価格】¥6,600~8,800
【特徴】バイクパッキング向けの超大型サドルバッグ。6,10,15リットルの3サイズ展開。

backloader

 

 

 

第3位 
【商品名】 Aero Wedge Pack (Quick Click)
【本体価格】¥2,400~3,400
【特徴】第1位「Aero Wedge Pack」のクイッククリック仕様。サドルレールに取り付けたアタッチメントで着脱が容易。

aerowedgepaack quick

 

 

 

第4位
【商品名】 Wedge Pack Ⅱ
【本体価格】¥1,800~3,200
【特徴】クイッククリックを採用した水平ファスナータイプ。S~Lサイズにはレインカバーが付属しています。

wedgepack2

 

 

 

第5位
【商品名】 Wedge Dry Bag (StrapMount)
【本体価格】¥3,000~3,600
【特徴】防水性の高い素材を採用したロールクロージャ―タイプ。

wedgedrybag

 

 

–  –  –  –

 

定番シリーズが目立つなかで、第2位の大型リアバッグ「BackLoder」が注目です。
個人的にはベルクロテープで取り付けが容易な縦型フォルムの「Dyna Wedge」がもう少し売れてもいいのではないかと思っています。

 

オススメ

 

topaek dynawedge
▲ 空気抵抗軽減に効果的なエアロフォルムの「Dyna Wedge」
(こちらの商品はAmazon.co.jpでもご購入いただけます)

 

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こういうのでいいんだよ、knogの自転車ライト「Plug」

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本ブログでも度々紹介し、毎回新しい価値観をし続け、自転車業界に新しい風を吹き込んでいるオーストラリアのブランドknogから、割りいい感じのUSB充電ライトが発売されます。

いままでの商品のような斬新さはありませんが、同社の30年の開発キャリアが結実したような製品となっています。

knog the plugknog  plug

 

「Plug」は、前照灯「Plug Front」と赤色に光る尾灯「Plug Rear」の2種がラインアップされています。

「Plug Front」は250ルーメンと前照灯としては標準的な水準で、フォルムも昔からある単一電池型の形状をとっています。本当に今までエポックメイキングな製品を送り出してきたknogの新商品なのかと思いたくなるような、普通のUSB充電のライトです。本体価格も¥3500くらいと安くも高くもない普通のライトです。

knog  plug

「Plug Rear」は10ルーメンと決してハイスペックとは言えない、普通のテールライトとなっています。

koog plug light

ボディーカラーは3色を予定、
2020年3月入荷予定です。

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