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霧の街ロンドンでつくられたレインケープ「otto」

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先月より道路交通法が厳格化され自転車の傘差し運転への取り締まりが強化されています。
ただでさえ事故が増える雨の日に自転車の傘差し運転はたいへん危険です。

それでもどうしても自転車で移動しないといけない場合はレインケープを使用してください。

otto

雨が多く自転車通勤ブームのロンドンでつくられたスタイリッシュな「otto」のポンチョはいかがでしょうか。

表地は防水加工されたナイロンを使用、裏はコットン製です。
縫い目は裏からカバーされていて雨を防ぎ快適な着心地です。

otto  otto

裏側に指をかけてハンドルを握ることができるようデザインされ動きやすく実用的です。
リフレクターや内ポケットなど細かなところまで自転車に乗車時のことを考えた仕様になっています。

本体価格は16,667円、
カラーはブルー,レッド,ブラック,ピンク,イエロー,グリーンの6色展開です

 

サイズは2サイズ。

Size1: 140~175cm
Size2: 175cm~

目安にしてください。

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【参考サイト】
・NAVERまとめ 今、レインコート派が増えている

 

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【リリース情報】iPhone6 Plusなど大型スマホ対応 Minoura「iH-520」

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iH-520は、評判だったiH-500の後継にあたるミノウラの汎用スマホホルダーです。
iH-520は360°回転するホルダーが9°単位で設定が可能になりました。

minoura_ih500

スマホに合わせて大きさを調整できるので、機種変でホルダーを買い替える羽目になることもありません。
左右に大きく開くウイングでスマホケースを付けた状態でも、ケースのない状態でも厚みに合わせてしっかり保持できます。

minoura_ih500

軽量LWクランプで22.2から28.6径のハンドルバーに対応(STD)。
太いハンドルバーを使用している方のためにiH-520-OSも同時リリースされます。

重量は120g、本体価格は¥3,565です。

 

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乾電池使用ゼロを目指すエコライトメーカー、日亜化学LEDを採用した「Owleye」

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新しいライトブランドを取り扱うことになりました。
最先端の光学技術と日亜化学のLEDを採用した「Owleye」というメーカーです。

owleye

Owleyeはもともと文具メーカーでクリップなどを生産しているメーカーだそうです。
乾電池ゼロを目指すグリーンテクノロジーブランドで高性能のリチウムイオンバッテリーのみを使用する新しいメーカーです。

owleye

軽量でコンパクトなデザイン、わずか32gのどこにつけても邪魔にならないUSB充電のヘッドライトです。
日本が世界に誇る日亜化学の5灯LEDで明るく70ルーメン。2時間の充電で5時間点灯/10時間点滅します。
ボディカラーも全8色豊富です。

オールアイ

取り付けはシリコンバンドで工具不要で簡単。
充電用ケーブルも付属してきます。
本体価格2900円で2015年7月より取扱開始です。

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【リリース情報】振動センサーで自動点灯するテールライト キャットアイ「RAPID 3 AUTO」

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キャットアイから振動センサー自動点灯するテールライト「RAPID3 AUTO」がリリースされました。

cateye rapid3

単3電池で明るくコンパクトな視認性の高い3灯のテールライトです。

振動を感知すると高輝度のLEDライトが自動で点灯します。
明るさセンサーも付いているため昼間に誤って点灯しまうことはありません。

シートポストやシートステーに工具不要で簡単に取り付けることが可能です。

道交法が改正され自転車の取り締まりが厳しくなっています。
自転車の夜間走行時はテールライトまたはリアリフレクター(赤色)を装備下さい。

 

 

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【改正 道交法】自転車ライトの選び方 5つのポイント

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2015年6月から道路交通法が改正され自転車のルールが厳格化されました。
自転車の夜間無灯火走行は違反の対象となります。

スポーツ自転車は原則、ライトが別売です。
何をポイントにライトを選べばよいのでしょうか。

【POINT】
①明るさ
②電源 (充電式か電池式か)
③バッテリーの持ち時間
④デザイン
⑤値段

 

①明るさ
前方を視認するため20ルーメン以上の光束はあった方がよい。最近では技術が進み500ルーメンを超える出力の超強力な前照灯もある。

②電源
USBで充電するタイプが主流になりつつある。電池式はボタン電池(CR2032)や単四電池を使用するものが多い。ただし電池式は重量が重くなり、防水性も低い。

③バッテリーの持ち時間
電池式で50時間、USB充電式は1回の充電で2時間程度しかもたない。

④デザイン
コンパクトで着脱のしやすいライトが増えています。ボタン電池タイプやリチウムポリマーの充電式タイプは変わった形状のものもあります。

⑤値段
電池式が2000円前後から、USB充電式で4000円前後です。長い目で見ると充電タイプが経済的です。

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